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Happy Summer Solstice and International Day of Yoga 2024

「夏至」であり、「国際ヨガDAY」である今日。

(そして京都では「弘法さん」の日。)

「陽が極まり、陰に転ずる」夏至。

これからの時代
ますますこの「国際ヨガDAY」の
意味と価値が重要になってくる
と感じます。

戦争や分断が溢れる現代。

ヨガを通して世界中の人が
一つになれる。

ヨガというのは「つなぐ」という意味があります。

私たちの心と身体。
呼吸と身体。
アートマンとブラフマン。
人と人。

色々なものを繋いでくれます。

ヨガを通して
心の内側に幸せと平和をもたらすことが、
世界中に愛と調和と平和が広がることに
繋がると思います🥰

夏至には太陽礼拝やマントラを唱えることがオススメです

夏至は太陽が最も長く輝く日であり、
太陽のエネルギーが最高になる時です。

夏至の日に新たなエネルギーと
スピリチュアルな成長を促進するために
太陽礼拝をしたり、
マントラを唱えることが
非常に有効です。


マントラは太陽のマントラである

*ガーヤットリー・マントラ

*スーリヤのマントラ
 sūryāya namaḥ

*太陽のビージャマントラ(種子音)
hrīm

や新しい始まりと障害を取り除く
として広く崇拝されている

*ガネーシャのマントラ
oṁ gaṁ gaṇapataye namaḥ

を唱えることをオススメします。

可能な人はぜひ108回唱えてみましょう☀️
心が浄化され、ポジティブなエネルギーが
増加していることに気付くでしょう。

なぜ国際ヨガDAYが夏至に行われるのか?

「国際ヨガの日」を最初に提案したのは、
インドの首相ナレンドラ・モディ首相です。

 モディ首相は2014年9月の国連総会において演説を行い、

「ヨガはインドの伝統が生んだ
貴重な贈り物である。
身体と精神の統合を実現させる。
運動というだけでなく、
あなた方自身と世界、
自然の調和の感覚を発見させるものだ」

と訴えました。

 この「国際ヨガの日」が6月21日である理由は、
この日が北半球において最も日が長くなる
二十四節気の「夏至」になることが多く、
世界各地にこの日を特別な日とする考えが
共有されているためだそうです。


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