【固定概念を超えてゆけシリーズ】私のお弁当事情
今日の一枚:私のお弁当ライフを支える百均のごはんタッパー。個人的にはIKEAの丸くて蓋が赤いタッパーがお気に入りだった。まだあるのかな。
さて、本題。
今回は私のお弁当について
私のお弁当はそれぞれのタッパーにご飯、主菜、副菜を入れて
フルーツがあったら別のタッパーもしくはみかんとかならそのまま持っていくスタイル
お弁当袋に包むこともせず、一応漏れ防止に透明なキッチン袋にそれぞれのタッパーを入れて持って行っている
会社には冷蔵庫も電子レンジもあるからこれで事足りているのだけれど
初めて旦那が私のお弁当を見たときには少しびっくりしていた
ちなみに私も日本に帰ってきた直後は母が作ってくれていたような
色彩豊か、栄養満点的なお弁当を目指して作ってみたりしていた
でも私には合わなくて結局すぐにやめて今のスタイルになった
私がこのスタイルになった理由はいくつかあるけれど
一番は食べたいものをできるだけおいしい形でいっぱい食べたいから
日本のお弁当は温めることができないのが基本だから
冷めてもおいしい工夫が冷食にも作り手側にもされている
でも私は冷食があんまり好きじゃなかったし
自分が食べたいものをおなか一杯食べたかった
作ってもらったお弁当に文句を言うのは実に無礼だと思うのだけれど
栄養を考えていろんな食材を使っていろんなおかずを入れてくれていたけれど
中には自分の苦手な食材とか冷めたらどうしてもおいしさが激減するおかずがあったりして
それが私は嫌だった
逆にこれもっと食べたいと思うおかずも一口二口分しいかないともっと食べたいという不満になっていた
誤解をもってほしくないのだけれど
母のお弁当はおいしかったし
お弁当を食べる時間は楽しみの時間でもあった
ただ私には今の自分のお弁当のスタイルがあっているというだけ
私の今のお弁当は基本的に前日の夕食を多めに作って
それをお弁当に詰めている
昨日も食べたものを食べて飽きないのか?というと
別に飽きない
し、ものによっては寝かされたことで味が落ち着いておいしくなるものもある(あくまで当人比)
逆にやっぱり作りたてじゃないとなーというものもあるけれど
基本的にはこれで満足しているし
下手に栄養とかバランスとか考えるよりも
私は私が食べたいものを全力でいっぱい食べるのが好きなのだ
だからお弁当作りが面倒でとか栄養バランスを考えないととか難しく考えずに
とりあえず自分の好きなものを詰めて持っていくのもおすすめですよと伝えたい