【AB型x4姉妹シリーズ】投げっぱなしキャッチボール
4人もいるとなかなか子供時代以降
全員が実家に集まるということがなくなった
最後に集まったのは何年前だろう
それでも今は便利な時代になったものでLINEで4人同時に会話できるんだから
文明の進化はありがたい
ただこれを生かしきれないのが私たち姉妹である
なぜなら私たちは会話のキャッチボールができないから
よく私たちの中で使うフレーズに
投げっぱなしキャッチボールというのがある
これはつまり会話の始まりとして誰かが話すのだが
その会話への返答はないまま次の話したい人が話したいことを話す
これが永遠に続いていくのである
たぶん周りで聞いている人にしたらさっぱり意味が分からないし
それは会話しているというのかというコミュニケーション能力を疑うレベルなのだが
話している当人たちが楽しければそれでいいのである
ちなみに誰かに会話の裾を広げてほしい場合 その旨を申告する必要がある
誰か聞いてよー!とか反応してよーとかいう具合に
どうでもよすぎてこれネタになるのかな