同僚に辞めるなら黙ってさっさと辞めてくれと思った話
結構前の話ですが。
そろそろいいかなーと思いまして書きます。
同僚が辞めまして、その愚痴です。
決まってからは、業務の整理やらなんやらを淡々と済ませ、寂しいですねぇなんてたまに喋りながら日々が過ぎていきました。あっけないものでした。
その時期に1人抜けられると結構きついところもあったのですが、私には辞めると決めた同僚を引き止める権利も権限もないので仕方のないことです。
この大転職時代には珍しくない事かと思いますが、
同部署の同僚が辞めると言うのは初めての経験でした。
だから、初めて知ったのですが、
同僚が辞めると決まったあと、寂しいとかしんどいとか思うかなぁと思ったらそうではなくて、
『無』
でした。
あーこの人いたらこれ出来たのに、とか
これやりたかったのに、とかは
一瞬思いましたが、
そこからその人に一切興味が無くなりました。
16近く上の人でしたが、顔見るたび
早く辞めろよ
って思っちゃうくらい。
だって、この人と関係性作るメリットもう無いんですもん!
しかも、仕事増えるんですよ!?その人のせいで!
まぁそれは仕方ないとして飲むとして、
もうその人いないモードで仕事用の脳みそは動くので、本当にその人にリソース割きたくなくなるんですよね。
本当に普通の同僚だったので、
辞めるの知ったのも急ですし
仕事以外で仲良いとかもないですし。
しかも、業務が片付いてきて暇なのか
なんか、こう、暇な時にやるような事をやっていて
それに対してこちらも対応しなきゃいけない
ことがあったりして
たのむから!!!何もせずに!!!!!
静かに!!!消えてくれ!!はやく!!!!
と思いました。
その人のこと結構好意的に見てたのですが、
『俺、まだ仲間だよな??』みたいな感じのスタンスで居られるのが無性にイライラしてしまいました。
ゴチャゴチャうるせーな
お前の穴埋めるために仕事してんだわこっちは。
仕事増やすなこれ以上ボケが
てめーに割く時間なんかねーんだよ余計なことせずに黙ってYouTubeでも見とけカス
ってずーっと思ってました。
でも教訓でした。
私がもし転職する事になったら、
黙って、粛々と辞めようと。
仲間面せずに。
はぁ。
どっかで幸せにでもなってますかね。
さようなら。