初くるり・羊文学の前日

明日はOTODAMA2024です。フェスです。
このフェスは出演者がとても豪華でして、
5/5は私の好きなバンド、アーティストばかりです。

公式より引用

特大目玉はくるり、羊文学です。
(ポリシックス、オカモトズ、コーネリアス、エゴラッピン、ネバーヤングビーチ、などなど他の出演者さんも超楽しみですが!!)

私は大学時代くるりに激ハマりし、よく聴いていました。同世代にあまりくるりファンがいなかったこともあり、くるりにハマれた私、恵まれているな…などともよく思ったりしたものです。(最高のバンドに出会えた時になりがちなやつ)

くるりはよくライブをしているので生で演奏を聞こうと思えばいつだって聴けたはずなのですが、
くるりというバンドの歴史の隅々まで把握しているわけでは無く、アルバムも聴いてないものもあり、
こんな中途半端な状態で行ってはいけない……!との念から全然行けませんでした。

それが、これまたここ数年ハマっているバンド、羊文学のライブを探しているうちに出会ったフェスにくるりも出演するではないですか。

わおお!(しかもそのほかの出演者もかなり豪華ですね!?!?)

行くしかねぇ、この夏は、始まったばかりだぜ!!!!となったわけですね。

くるりの曲のうち、ハイウェイやワンダーフォーゲル、ばらの花なんかは高校時代も聴いていて、超いい曲だなぁと思っていたのですが、
当時愛用していた音楽アプリ(今思えば違法でした)に有名曲以外の曲があんまり入ってなく、好きだったけど深まらなかったんですよね。(お金は別のバンドに使ってました……すみません……)

それが、大学の時に琥珀色の街、上海蟹の朝を通学中のラジオで聴いたとたんにビビビと衝撃が走り、
気づいたら近所の本屋さんで予約していました。
(初回盤には確かステッカーとボーナス円盤が付いてたはずです。)

そこからThe Pier、図鑑、NIKKI、僕の住んでいた街、などなどのアルバムを無作為に聴いてくるりを学習していきました。

ジョゼと虎と魚たちも観ました。YouTubeでLIVE映像見たりとか…

でも、歴史がすでに長いバンドであることと、岸田さんの音楽を生み出すペースに自分がついていけず、ファンでいるのを尻込みしてしまう気持ちがあり悩ましい距離感でした。
正直音楽自体、腰を入れて聴ける環境ではなくなったというのもあります。(作業用にはradiko聴いてたりする事が増えましたし、歌詞見ながら1人で音楽に浸れるほど手が空いていないと言いますか…言い訳ですね😭)

でも今回、生のくるりを観れてしまうのです!!

なんの曲を聴けるのでしょうか…
フェスですから、あんまりマイナーな曲はしないと思いますので、少し安心しております。

これで熱を再燃し、もっと歌詞を覚えてワンマン行きますので!待っててください!!


羊文学は同居人も大好きでよく車でかけるので覚えました!!次はワンマンに行きたいです!!直前で
フクダさんが休止してしまったのは残念ですが、(彼のドラムが大好きだったので本当に残念ですが)ワンマンやるなら行きます!!!

くるり愛が溢れてしまい、くるりメインの日記?回顧録?になりましたが、明日は聴いたバンドそれぞれについて書きたいと思います。

楽しみだーーー!

おしまい。


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