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いい写真は誰でも撮れるその2に参加した

当日、スマホのアラームより30分早く起きた。起きるまでの間に何回か時計を見ていたのは覚えていて、新幹線の車内で寝ようと思った。

日帰りだから楽だと思って荷造りしなかった。直前になって、持っていく本とそれを入れるバッグに悩んだ。

駅に向かって車のエンジンをかけた後、もう戻れない距離になるまで、本とバッグを悩んでた。

発車し始めた新幹線で、近くのセブンイレブンで買ったおにぎりを食べた。外なので、いつもよりゆっくり①のテープを引いて、②、③もやった。おにぎりはいつもの感じだったけどいつもより味がしなかった。

窓から、外が明るくなってくるのがわかってカメラを出した。

途中の駅で隣に女性が座ったので一旦カメラをバッグにしまって、持ってきた椎名誠の岳物語の文庫を読んだ。最初のきんもくせいの話が好きだし、それを眺めた。

冬の朝によく見れると知った。

東京に着いてから会場までの距離感がスマホの画面からは分からなかったので、はやめに着くようにした。


会場に着いたらカメラを下げた狩野さんがいてくださり、面識がなかったけどはっきり場所がわかって安心した。その後も何度もお世話になった。

会場に入ったら幡野さんがいらっしゃって、わあとなった。自分はおっさんだし、顔にはそう出せないけれど。

幡野さんから直接名札をいただいて、首からかけた。すでに参加者さんがいらっしゃっていた。ちょうど近くにお住まいの方もいらして、幡野さん、小池さん、参加者さんで地元のことでお話しができた。




幡野さんの本で感覚でやっていたことを、さらに具体的に教えていただいた。自分がやっていることの答え合わせのようにも聴いた。

撮影だけではなく、現像にしても、簡単に、というのが伝わった。

ラジオで聴いてる幡野さんと狩野さんとのやりとりがライブで見れた。そこに、小池さんもいらっしゃるし。


パソコンを開いていたらガジェット好きな長男が近くにきた。ワークショップ前日に買ったマウスを若干のマウントでレビューされた。