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noteが書けないとき、どうするか。
おはようございます。今朝も勢いで書きます。
私は毎朝、noteを書くようにしているが、毎日ともなると文字を打つキーボードが進まないこともある。それは、どのようなときに起こるかというと、朝起きて眠いとき。
眠いと頭がボーとしている。私はできるだけ早めに寝て、早起きを習慣にしているが、毎晩早く眠れるとは限らない。仕事などでどうしても遅くなることもある。その場合も朝起きる時間は変えないようにしているので睡眠不足となる。
実は、今朝もそうだ。昨夜は気になること、調べたいことがあり、YouTubeを見続けていた。それが原因で寝る時間が遅くなってしまった。
さて、このように書くネタも思いつかず、頭もボーとして十分に働かず、noteが書けないなぁ、と感じたときはどうすればいいのか。
私の場合は、答えはカンタンで、そのようなときでも頭に思い浮かんだことや思いついたことで書き始める。今回のnoteも、まさにそうだ。
いつものように書くことが思い浮かばず、どうしようかなぁと思っている時に浮かんだのが、「そうだ、noteを書けないと感じたときにどうすればいいか。」をネタに書こうということ。
きっと他の人もnoteが書けないと思っている人がいるはずだ。その一つの解決方法を示すことができれば喜んでもらえるのではないか、と考えた。
しかし、肝心の解決方法は、「そのようなときでも思い浮かんだことをタイトルにして書き始めること」でしかない。何か特別な方法が思い浮かんだわけではない。
そのような内容で書き始めて大丈夫か?きっと他の人はそのようなことを考えるのだろう。しかし、私の場合は、それぐらいの解決方法でどのような内容になるのかを楽しみにしながら書き始める。
それも書く勢いを大事にしながら書き進める。そうすると、頭が冴えてくるのが分かる。ここまで文章を書いてきたが、頭が冴えてきているのを感じながら書いている。
何を書けばいいのかなぁ、何も思い浮かばないなぁ、と思うときは、深く考えすぎることなく書き始める。何も思い浮かばないというときも貴重な時なのだ。そういうときこそ、自分は何を書くのかを楽しむ。頭で書くのではなく、指で体で勝手に書かせる感覚で書く。
これができるのは、頭が十分に働いていないからである。これはこれで大事にする。
そして、このような書き方ができるのは、毎朝書くと決めているから。書く内容があるときに書こうというものであれば、このような感覚で書いた文章を目にすることはないだろう。
さて、今朝もnoteを勢いで書いた。頭が働かないときこそ、スポーツや運動のような感覚で書こう。文章は頭だけで書くものではない。体で書くこともある。
勢いを大事にして今日もステキな一日に。