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円柱さしの発達別の遊び方と大人のアプローチ方法とは【モンテッソーリ】

こんにちはポシモです。

今回は「円柱さし」の具体的な遊び方についてご紹介します。


「円柱さしって何?」
「実際に遊んだ子はどんな様子なの?」

と思われた方は、お先にこちらをご一読くださいね!

https://misora-baby.com/toy-math-2/




この記事の信憑性

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この記事を書いているポシモは知育講師をしています。

2歳半から小学生6年生ぐらいまでの子たちと関わっていますが、乳幼児期のおもちゃの選び方・大人の接し方で小学生になった時の学力に影響があることを感じています。

ですので「どんなおもちゃで遊ばせてあげれば、子供にとって生きた力を付けさせてあげられるだろう?」と日々調査をしています。

特に「数学的感覚を育てるために必要なおもちゃ」を探している時に今回記事にした「円柱さし」と出会いました。


実際に「円柱さし」で子供たちと遊んでみた結果、どのようなアプローチができるかを具体的にご紹介します。


こちらを読んでいただくことで「知育教室と同じレベルのレッスン」を自宅で楽しんでいただけますよ!



円柱さしの遊び方はアレンジ次第です。

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円柱さしというおもちゃは木の円柱を「抜いて、さす」これだけです。
超シンプルです。
ですが、シンプルだからこそ遊び方はとても広げやすいんです。


初めて円柱さしに触れた年齢や、その子の発達の具合によって、円柱さしの遊びをどのステップから始めるかはバラバラです。
ですので、お子様の様子をみながら、チャレンジし始めるステップは決めてあげてくださいね。

もちろん難易度が低いものから書いていきますので、基本ステップ1から初めていただければ大丈夫です。

気をつけたいのは「ステップが進むこと」ではなく、「しっかり学びを吸収していること」です。無理に進めず、土台がためをする気持ちでゆったり遊んでくださいね。


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