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何度でも再会したいひとたちの話 ~チーム高橋箱推しによる『高橋優TOUR2022-2023 ReLOVE&RePEACE ~ReUNION~ 後編』細かすぎるツアーレポ~

こんにちは、みそのです。


『高橋優TOUR2022-2023 ReLOVE&RePEACE ~ReUNION~』ツアーレポ


と銘打ってはいますが、


先に核心を申し上げます。




後編本編のセトリは完全に前編と同じです。


では、それでもなぜ敢えてまとめレポを書いたか?




箱推しとして、見逃せない変化があったからです。


大前提として、noteは自分用の覚書と思っています。

なので、この記事では、主に後編について、バンドメンバーの皆様にフォーカスを当て、私個人的に感じた前編との違いや、新たに気づいたこと、なんなら前編レポに書き忘れたけど書いて覚えておきたいことなどをまとめていきます。

本当に些細なことが中心になりますので、ご了承ください。


本編セトリの詳細含む、前編のレポはこちらです⬇ご参考までに。


https://note.com/misono_yz_pg_yt/n/na15a4bdb8afd




もうひとつ先に申し上げますと、アンコールに変化はありました。

ご興味あれば、目次からご覧下さい。



では、早速まとめていきます。


まずオープニング。


Dr.ダッチさん、ステージにあがったあと、おもむろにスティックを手に取りますね?

それをクルリと軽く回してからキスするのがガチで男前だったので…次回ツアー以降も注目してみてください…



1.あいのうた


Ba.小島さんが2サビ後のコーラスで、音程を取るように右手を上下に振るのが好きなんですよね……


……


くどいようですが。


このレポほぼこんな感じになります。


だってセトリ変わんないんだもん!!!!(逆ギレ)


マニアックな話に興味無い方、ブラウザバック推奨です。




2.(Where's)THE SILENT MAJORITY?


落ちサビでステージきわきわまで出てきてくれる小島さんとGt.池窪さんがマジでかっこよくて、どっちをどれくらい見ればいいのか、結論が出ないままツアーが終わりました()



3.こどものうた


ここ割と大事なところだと思うのですが、

最近池窪さんが、


サビでヘドバンしているんです。



今までも髪を振り乱すキレキレのギタープレイは披露されていましたが、前編大阪あたりから明らかに縦にヘドバンされてます……


で、Pf.はっちゃんが参加されているとなるとですね、2人で頭ブン回していることになる訳です。


胸熱。てか泣きそう。


悪友コンビのヘドバン……泣けます(大真面目)



4.I LIVE YOU


イントロ、池窪さんがノリノリ&いい姿勢で手拍子しながら歌詞を口ずさんでるのが好きすぎます……かわいらしい()


サビの「いつかの楽しいの続きがしたい」の四分音符に合わせて、足踏みする小島さんの可愛さは皆さんご存知でしょうか……映像に残してくれないかなぁ



5.STAND BY ME!!!!  

 

優さん「S○X&DRUNKしちゃってた清純派アクタ~♪」
 

ダッチさん「ワ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」


わたし「それもうセクシーボイス違う」



Bメロのワンワンコールアンドレスポンス。


前編では池窪さんが両手でわんわんポーズ(?)をしてくれていたのですが、最近は片手ですね…ちょっと残念。


と思っていたら、小島さんが2番Bメロの最後で


「ワオーーーーーン(高音)」


とか遠吠えしだすので油断ならないですね…(歓喜)



『戦闘機乗ってミサイルドーーーン!!!!!』に合わせてタンバリンでドーーーン!!!!!するVn.和声さんとか、ラスサビで手拍子煽るはっちゃんがやけに姿勢よくジャンプしていたりとか……細かいところ挙げ出すとキリがないです笑 目が足りない……



6.沈黙の合図


演奏している皆さんが真顔で男らしいのと映像のギャップが楽しいですよね笑


ゴルゴ風の彼の眼鏡の奥がちゃんとゴルゴなのに気づいて安心しました(?)

 

7.HIGH FIVE


当たり前なんですが、シンガロングを全員で歌っているのが尊いです…



バンドメンバー紹介


くわしくはこちらをどうぞ!!!
参加した全公演を気合いでまとめています!!!⬇


https://note.com/misono_yz_pg_yt/n/n14bd05b6fc61



ところで前編の途中あたりから、優さんがバンドメンバーの皆さんにお土産を買って来られるようになりました。


Tシャツや帽子などの時は、宇宙一優しい尊いバンドメンバーの皆さんはその場で身につけてくれるわけで。


で、そのまま次の曲に突入します。


8.秋田の行事


ここでお土産の一部を抜粋。


・Tシャツ(う〇こがプリントされたもの、3億円事件モチーフなどのネタもの、虎が全面に描かれたもの、グリコ、白い恋人などのプリント)(てか書ききれない)
・プロレスマスク(全員へ)
・コジコジ(さくらももこ劇場)のヘアバンド
・耳がピコピコ動く動物の被り物
・兜(??)



これらを身につけて演奏しているバンドメンバーの皆さんがシュールの極みでした笑

 2番の「どさ、えさ」については、リズム隊のおふたりが向かい合ってリズムを取るキメシーンがあるのですが、ここでお互いヘンな(?)格好をしているもんだから笑ってしまって直視できない、ということが何度も起こりました笑 特にプロレスマスク同士は絶対むり…笑
 
 

9.雪の筆跡


落ちサビで、真っ白い照明が優さんに向かって落ちていく演出がありました。
降り積もる雪、のイメージなのかな。

徐々に優さんに照明がかぶり、シルエットのように見えるようになる時、「僕らが歩いてきた軌跡さえ何も無かったように塗り潰していく」

 
照明が床につくくらいになり、優さんの姿がはっきり見えるようになってから「ぼくはそれを汚しに生まれてきた」。


白一色の照明で、歌詞の世界を的確に描いてくれていたと感じています。


10.氷の世界


バイオリンとピアノの美しさが際立つ氷の世界ですが、ドラムとベースも注目ポイントでしたね。
個人的に好きなのは、1番終わりの間奏、ベースが大きく跳ねるように鳴る場面。ドラムは前編レポでも書きましたが『一人泳ぐ』深海を思わせるキックです。
リズム隊が作る世界観の土台、優さんの圧倒的な歌唱、コードを静かに奏でるギター、美しいピアノと二胡の代役を務めるバイオリン、全てのバランスが絶妙。


11.ever since


曲が終わりに向かっていくにつれ、優さんが泣き出してしまうのかなと思うくらい、切実でたまらない表情と声色になっていくんですよね。。。

曲のシメ、はっちゃんと優さんがアイコンタクトを取っているのを見ていたら、なんと言ったらいいのかな。。。胸がキュッとしました。



12.おかえり


  
 
一番最後の『おかえり』のあとのロングトーンに、魂全部込める優さん。抱えきれないくらいの想いを、できるだけ受け取りたい。


改めて。


全国におかえりを届けてくれて、ありがとうございました。



13.勿忘草


映像を引き立てる演出のため、照明は薄暗く、皆さんの表情まではなかなか見えなかったのですが。。。たとえばツアーが映像化された時、優さんの表情がアップになったら、、、うーん耐えられそうにないですね。。。それが想像できるような歌声でしたね。。。




14.象


曲前のギターソロ、優さんのヘドバンが見れましたね~最高に雄(ゲスいオタクの顔文字)


最近気づいたのですが、Aメロ、和声さんのバイオリンがめちゃくちゃイケメソですね。。。
キュッ!!と短く鳴らすときの、弓を素早く振るう一連の動作が、まるで剣士のような、、、もう、たまらんです(語彙)


後編になってから、というところでいうと、池窪さんが2サビでステージ際に出てきてくれるようになりました!!!めちゃくちゃ拳で煽ってくれて最高に最高でしたね。。。



15.forever girl



1サビ最後優さん「forever girl~♪」


はっちゃん「アーーーーイッッッ!!!!」


わたし「シャウトさいこ~(脳死)」

 

確か札幌公演だったかな。。。池窪さんがサビでずーーーっと口パクしてたんですよ。。。笑顔で7と8の間にある~♪って…forever girl~♪って……(大の字オタク)
毎公演やってたわけじゃないので幻覚かもしれません、目撃した同志募集中です()



16.東京うんこ哀歌


ラスサビ前の間奏で、小島さんがはっちゃんの方を向いてガンガンヘドバンしていたのが好きでしたね。。。あれはTIMPツアーの頃ヘドバンしていたはっちゃんの想いを引き継いだ、ってことですか?オタクに都合のいい解釈すぎますか??()


関係ないですが、名古屋か四日市のMCで(ガチでどっちか忘れた)、「初めて高橋優のライブに来た人は『(うんこポーズについて)何これ宗教みた~い』って思ったでしょ?」みたいなこと言ってて笑いました 宗教じみてるってあなたも思ってたんですね教祖様()


17.虹



わたし、後編のかんちゃん回参戦してないので分からないのですが、こじシャウトはありましたか??シャウトしたあとちょっと照れながら笑っているのが大変にすきです。情報求む(?)




18.明日はきっといい日になる



名物リズム隊にらめっこ、回を追うごとにエスカレートしていますね笑 最近はAメロ入った瞬間ダッチさんが表情作りを始めているようにさえ見えます笑 どこ頑張っとんねん


落ちサビ優さん「明日はきっとい~い日になる♪い~い日になる♪」

はっちゃん「アーーイッッ」


はっちゃん、もしかしてシャウトの需要に気づいてます??()



19.Piece



小島さん、前奏とか間奏で大抵ジャンプしてるの好きです。あれは一緒に跳んでもいいのでしょうか?(好きにしなさい)



20.ピーナッツ

 
イントロ、アウトロ部分はメロディ班(和声さんはっちゃん池窪さん)の美しいユニゾンが聴けます、ユニゾンって案外珍しい気がするので、ありがたいですね。。。



さあ!!アンコールです!!


ここでは後編で新たに登場した曲のみレポします。



◎靴紐(函館のみ)


エェエェエェ(゚Д゚)ェエェエェエ


しかも!!弾き語り!!


優さんの音楽活動の原点である北海道で、原点である弾き語りスタイルで、路上時代に生まれた名曲を披露する。

エモいにも程があります。

他でやったって話を聞かないのですが、弾き語りやったってネタバレも見たいですね~


個人的に、4月から職場の部署異動があったばかりのタイミングだったので、前の部署の人達の顔が浮かんで泣きに泣いて。。。正直あんまり前が見えなかったというか。。。(小声)レポできるような記憶が残っておらず申し訳ありません。。。



◎裸の王国



うおおおおおお!!!!!


そういえばダブのんライブで聴きたい曲人気投票第2位、、!!!公式にみんなの想いが届いたわけです!!!


というわけで実は前編横須賀でも披露されていたのですが、その時と違うのは、声だしが解禁されているということ!!!拳を突き上げ叫びまくりでした!!!池窪さん安定のグーも最高です。。。頭を真横に振りながら拳突き上げるコワレテンションの時がちょこちょこあってそれも良きでしたね。。。



◎現実という名の怪物と戦う者たち


イントロ優さん「ぼくたちは何者だ!?!?」


「現実という名の怪物と、戦う者たちだああああああああ!!!!!!」


かっっっっこよすぎて泣きそうでした(真顔)(情緒崩壊)


池窪さんと小島さんがパイオニアのごとくステージきわきわまで出てきてくれていました。。。アガる。。。
そして最近、サビのコーラスが入るギリッッッギリまでステージ際にいるチャレンジをされているように見えます(?)猛ダッシュでマイク前に戻っていくの見て笑いました笑




◎リーマンズロック


変更点だけ書くと言いましたがこれは外せないので、例外ということで。


「今日、この会場を出て、それぞれの日常に向かっていく、その偉大な背中に捧げる思いで、最後にこの曲を歌います。」



何があっても、負けそうになっても、この人の歌が背中を押してくれる。

励ましてくれる。


どれだけ心強いことか。



そして、最後の挨拶。


いつになく、熱いものを堪えているような表情のバンドメンバーの皆様。

 『この時間が何より幸せ』と言い切ってくれる優さん。


音楽に溺れて、叫んで、歌って。


この瞬間のために生きててよかったな。


そんな想いを、ステージにいる6人が、同じように抱いてくれているとしたら。


何度でも、再会したい。




…そんな気持ちが、沖縄ではバレてるのかと思いました。


というのは、エンディングでバンドメンバーの皆さんも捌けたあと、優さんが帰ろうとせず、客席とBGMに音を下げて、と手でジェスチャーをし出したのです。


「今日ファイナルなので、もう一曲歌ってもいいですか!?!?」



まさかまさかの、本人申し出によるダブルアンコール!!!


弾き語りで贈られた曲は、


◎シーユーアゲイン


ずっとこのままがいいな。


今が続いたらいいな。


君と笑えるのが本当に嬉しいな。


今の気持ちをそのまま言い当てられたようでした。


押し殺していた寂しさが一気に溢れ、涙になりました。


だけど。


優さんたちの再会の旅は、一旦ゴールを迎えますが。



これからも、何度だって会いに行きます。



会えなかった時の分まで。





世界で一番だいすきな6人に。

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