レビュー
[1]カメラを持った思索者 「地底の闇、地上の光 炭鉱、朝鮮人、ハンセン病 趙根在写真展」について
土屋誠一(美術批評家、沖縄県立芸術大学准教授)
https://note.com/misonikomi_oden/n/na9d0d949bc95
レポート
[2]鋤柄ふくみ 「風景」
Art Space & Cafe Barrack
https://note.com/misonikomi_oden/n/n0dcd651830a6
(会期 2023年10月19日(木) – 11月26日(日))
[3]Art Collaboration Kyoto(ACK) 2023 report
https://note.com/misonikomi_oden/n/na10efd29fd34
[4]創業50周年記念展「転生する超絶技巧-大塚オーミ陶業の芸術-」 京都文化博物館
https://note.com/misonikomi_oden/n/n5d0eebe08ad9
(会期 2023年10月19日(木)~11月5日(日))
お知らせ
これから
安藤裕美個展 学舎での10年をめぐって 「ナビ派」と「パープルーム」への眼差し
会期:2023年11月10日(金) - 11月20日(月)
時間:15:00 - 20:00
場所:パープルームギャラリー
企画:梅津庸一
https://parplume-gallery.com/
画像提供:パープルーム
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?
―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ
2024年3月12日(火) - 5月12日(日)
国立西洋美術館
参加アーティスト
飯山由貴|梅津庸一|遠藤麻衣|小沢剛|小田原のどか|坂本夏子|杉戸洋|鷹野隆大|竹村京|田中功起|辰野登恵子|エレナ・トゥタッチコワ|内藤礼|中林忠良|長島有里枝|パープルーム(梅津庸一+安藤裕美+續橋仁子+星川あさこ+わきもとさき)|布施琳太郎|松浦寿夫|ミヤギフトシ|ユアサエボシ|弓指寛治
画像提供:国立西洋美術館 広報事務局
豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表
東京都現代美術館 企画展示室 1F
2023年12月9日 -2024 3 月10日
休館日:月曜日(1月8日、2月12日は開館)、12月28日-1月1日、1月9日、2月13 日
開館時間 10:00-18:00
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/toyoshima_yasuko/
画像提供:東京都現代美術館
開催中
キュンチョメ個展 魂の色は青
黒部市美術館(富山県)
2023年10月7日(土) - 12月17日(日)
休館日:月曜日(但し10月9日開館)、10月10日・11日、11月24日
開館時間 午前9時30分 - 午後4時30分(入館は午後4時まで)
https://kurobe-city-art-museum.jp/2023/08/08/%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a7%e3%83%a1%e5%80%8b%e5%b1%95%e3%80%80%e9%ad%82%e3%81%ae%e8%89%b2%e3%81%af%e9%9d%92/
後日、レポートをリリース予定
画像 撮影:東間嶺
IAMAS ARTIST FILE #09 〈方法主義芸術〉―規則・解釈・(反)身体
岐阜県美術館 展示室2
2023年 10月11日(水) - 12月24日(日)
10:00 - 18:00
※休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
※夜間開館 :10 月 20日(金)、 11月17日(金) は 20:00まで開場
※展示室の入場は閉館の30分前まで
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/iamas-af_09/
https://www.iamas.ac.jp/af/09/
関連展示
岐阜おおがきビエンナーレ 2023〈方法/Method〉
https://www.iamas.ac.jp/biennale23/
画像提供:岐阜県立美術館
豊田市民芸館開館40周年記念特別展「沖縄の美」(日本民藝館巡回展)
豊田市民芸館 第1・2民芸館
2023年10月7日 - 12月3日
9:00 - 17:00
休館日:月曜日(10月9日は開館)
https://www.mingeikan.toyota.aichi.jp/
画像提供:豊田市民芸館
生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ
東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
2023年10月6日 - 12月3日
10:00 - 17:00(金曜・土曜は10:00 - 20:00)
休館日 月曜日(ただし10月9日は開館)、10月10日(火)https://www.momat.go.jp/exhibitions/553
https://www.munakata-shiko2023.jp/
画像:プレス向け内覧会で撮影
開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?
名古屋市美術館
2023年9月23日 - 11月19日
休館日:月曜日(10月9日は開館)、10月10日
9:30 - 17:00(11月3日を除く金曜日は20:00まで)https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/fukudamiran/
画像:プレス向け内覧会で撮影
土方久功と柚木沙弥郎 熱き体験と創作の愉しみ
2023年9月9日 - 11月5日
世田谷美術館
10:00 - 18:00(最終入場時間 17:30)
休館日 :毎週月曜日 ※ただし9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館、9月19日(火)、10月10日(火)は休館
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
本誌で詳細なレポートを掲載しています。
画像提供:世田谷美術館
山田寅次郎展 茶人、トルコと日本をつなぐ
ワタリウム美術館
2023年8月11日 - 11月19日 休館日:月曜日(9/18、10/9は開館)
11:00 - 19:00
大人 1,400円 / 学生(25歳以下)1,200円
※入館料のうち、お一人200 円を義捐金としてトルコ地震の被害地へ寄付させていただきます。
主催:山田寅次郎展実行委員会(一般社団法人山田家・駐日トルコ共和国大使館・ワタリウム美術館)
http://www.watarium.co.jp/
画像提供:ワタリウム美術館
ワークショップやディナー、コンサート、そしてトークイベントを通じてトルコ文化を体験し学ぶことができ、シーシャを楽しみながらアート映像を見たりする会も。毎週木・日曜には抹茶が、火曜にはトルココーヒーを館内で楽しむことができます。そして毎日チャイを楽しみつつキュレーターかスタッフによる解説を聞く時間もあります(いずれも有料)。詳細はWEBで。
表紙について
タイトル
魔女と吸血鬼とフランケンの見習い異色トリオが目指すのは、一人前のキラキラ魔族✧✧✧ 魔界のドタバタ学園コメディの幕が開ける!!
解説
ハロウィンの時期に始まるにふさわしい学園モノの連載漫画を想定して描きました。この3人の他にも、マミーや幽霊・ゾンビなど色々なキャラクターが登場し、群像劇のような賑やかなストーリーが作れそうです。四コマのギャグ漫画としても面白そうです。
宮野かおり
あとがき
原稿募集中です。掲載希望される方は下記連絡先まで。
美術展のレポートやお知らせでの掲載や取材を希望される方はプレスリリースを下記連絡先まで送ってください。
展示内覧会へ招待いただければ取材へうかがいます。
画像は全て許可を得たうえで掲載しています。無断転載はできません。
企画・編集:みそにこみおでん
スタッフ(校正担当):シロクマ
表紙絵:宮野かおり
連絡は下記へみそにこみおでん宛にお願いします。
E-mail: aspma260[あっと]gmail.com
X(旧:twitter):@misonikomioden
facebook: https://www.facebook.com/misomuoden
レビューとレポートバックナンバー
https://note.com/misonikomi_oden/m/m075a5bacea51