「確かめる」から「選択する」へ。
思えば、ドンどん底から始まった2018年。
新年の抱負とか希望とかそんなものは何もなく、とりあえず人前で何事もなかった人間でいられるように必死の毎日だった。
そんな幕開けから一年。
振り返ってみれば、今までにないくらい、思考的に充実した年になったので、備忘録として残しておきたい。
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振り返ってみれば、今年は自分の気持ちを「確かめる」一年間だったと思う。
上半期は、感情に振り回され、自分のご機嫌コントロールが効かなくなり、友人にも不快な思いをさせ、その度に自己嫌悪に陥り、ひどく腫れた目で会社に行くことも多々あった。
この状況を打破するには、言語化するしかなかった。
何が好きなのか。
それはどうして好きなのか。
似たもので好きなものはあるか。
徹底して考える。考える前に行動を!というのも大切だけど、やっぱり考えることはもっと大切な気がする。
好きな物事だけでなく、不快な物事に関しても一緒。
とにかく自分の感情について、よく分析した。
例えば、自分の好きなミュージシャンのグッとくるポイントはどこなのか、とか。
憧れている人の、具体的にどの部分に憧れるのかとか。
わたしはどういう順番で人を好きになるのか、とかも。
その集大成が、先日のベトナム旅行だったわけだけど、とにかく確かめ確かめていた結果、自分の軸も言語化できつつあって、ちょっと嬉しい。
さて、2018年が「確かめる」一年だったならば、2019年は「選択する」一年にしたい。
自分の信念に反するもの、不快なこと、幸せにつながらないことは、徹底的に排除していこうと思う。
こう記すと、ちょっと攻撃的だけど、要は断捨離をしたい。
お気に入りのものだけに囲まれて、自分を常にご機嫌にしておきたい。
身軽になって、チャンスを逃さないようにしたい。
自分の感性を大切にしたい。
最後に、これは仮説なんだけど
人生で一番大切なこと・幸せの秘訣は
「自分で決めること」
ではないかと思っている。まだ仮説だけど、来年はこれを立証したいな。
ということで、新年はまず、家にあるものすべての断捨離から始める!(現状は一人暮らしとは思えないくらい物が多い。。。)
ドンどん底で始まった一年で、さらにどん底だったときもあったけれど。
今、こうして前向きに来年の抱負を考えられていることが、ほっこり幸せ。
よいお年を!☆彡
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