はぴばーすでー
6月13日!
つーことでお誕生日おんめでとうございますだ。
往復書簡したーいって誘ったものの全然書けてなかったのでこのめでたき日にのっかって、始めさせていただきました。
我々、メールが普及していた時代からけっこう手紙のやりとりしてた方だと思うんだけど、こうやってネット上においとくとこのnoteという媒体がなくならない限りはまた気軽に読み返せてよろしいよね。
わたしの投稿自体、けっこう貴方に向かって書いてる感じだからあまりかわんないんだけど、単に貴方からのお返事が返ってくるなら嬉しい、的な感じで誘ってしまいましたわ。
こないだ辺境ラジオを久しぶりに聞いてて思ったんだけど、わたし最初の方、名越先生が好きじゃなかったんよ。声とかゆってることとか、しゃべるタイミングとか。でも気づいたの。あ、この三人の中ならわたし名越先生タイプだからだ!って思って。でもわたしは普段は名越先生のように自由に喋ってないから羨ましいんだわって思ったんだよねー。嫌いとか苦手の中に自分の本質があるってほんとだなーって勉強になりました。あのお三方のようにああいう感じで喋れる中年になっていきたいわって思う所存。
こうやって話逸れていくのも名越先生っぽいわ。貴方にだけできる散文的おしゃべり手法。ありがたい。
とにもかくにも、生まれてくれてありがとうですよ。貴方のご両親、ご先祖様にもありがとうですよ。
こないだ聞いた、実家でご先祖様へ手を合わせる時にわたしのこともヨロシクしてくれてるってやつ、心底じーんと来ました。こんな危なっかしいやつと付き合ってくれてありがたいと思っておりますです。
貴方はね、わたしの中の一筋の光というか、灯台の灯火みたいな感じなのです。灯台と思ってるのはわたしだけで、結局は貴方も人生の航路をゆくひとつの船ではあるんだけど、それでもどこかに貴方の船がこの大海原にいると思うと、心強いのです。きっとこう感じてるのはわたしだけではないはず。
とある本に書いてあったんだが、マザーテレサに会うと誰もが「マザーはわたしのことを一番に愛してくれている」と思ったんだそうな。貴方はマザー的要素ありまくりですよな。聖人化しているわけではなくて、人として、人をありのままに見るって当たり前のことを当たり前にできてるってことです。なかなかできないの。だからほんと尊敬してる。依存させるほどやりすぎないってところも素晴らしい。
いつだって人生は余生だもんね。
わたしたちは出会った頃のまま、永遠に11歳くらいの心で楽しい日々を繰り返し楽しんで参りましょう!
これからもどうぞよろしく。
お誕生日おめでとう!!
森子
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