病気発覚!かかりつけ医のMRI(聞いたことない病気で入院 その1)
突然だけど今日、2022年1月24日から入院している。本人は全く自覚症状がなく、とんでもなく元気。本人が元気でも病気で入院、手術となった今までにない体験の忘備録。
21年11月29日 持病のヘルニア改善
ヘルニアが原因の腰痛持ちで、1年以上リハビリに通っていた。運動療法師さんのマッサージが効いたのか、痛みがだいぶん楽になってきた代わりに首から背中にかけてのコリの方がしんどくなっていたので、診察の時に相談し、一度首から背中にかけてのMRIを撮り直そうということに。MRI撮り終わってすぐ、技師さんに呼び止められ5分後CTも撮影。その後の診察で、先生が画像をいくつか並べて「4年前の撮影ではなかったものが写ってるのですぐに大きな病院へ行くように」「地域の中核病院の予約をして、紹介状を書くので最短で行こう!いつがいい?明日?」と、やけに急かされる。
写ってるものは?
写っているのは何なのかを聞いたのだけど「わからない」「それを調べてもらう必要がある」と、だけ言われた。
12月1日呼吸器外科受診
嫌な予感を頭の隅に追いやりつつ、同居の家族にも職場にも言い出せずに転院先の病院へ。
整形外科に行くものと思っていたら、紹介状の宛先は中核病院の呼吸器外科。呼吸器内科ならなんとなく聞いたことあるけど「外科」?そんなんあったんかー。大きい病院は違うねー。と、能天気に考えながら、検査したら大したことがなかったといういつものオチだろうとタカを括っていた。
つづく
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