サカサマのパテマ 感想
なんだかかなり昔におすすめされたことがあるような気がして、たまたまネトフリ見てたら出てきたので観てみました!
軽く調べてみたら色んな賞を受賞されてる作品なんですね!びっくり!
あらすじとかはきっと調べてもらったほうが纏まった文章で出てくると思うのですが、男子学生の男の子(エイジ)が、重力が反対の女の子(パテマ)と出会うお話しですかね。
パテマはわたしらの重力でいう地下の奥底で暮らしていて、ひょんなことからこちらの世界に「落ちて」くるというサカサマ設定で観ながら重力がどっちでどうで…って混乱してしまいましたww
約1時間半の映画でしたが、起承転結纏まっていて敵もわかりやすく、スッキリ終わる作品でした。
パテマのお父さん?にしては若いなと思っていたら憧れの冒険家だったりと、少しわたしの理解力が追いついてなかった、、笑
お互いが180度違う重力なので、お互い腰に抱きついて移動するシーンが多々見受けられたのですが、腕力と握力がすごいな…とか、キスしているのでは?というシーンも今後お互い好意を持ち続けたらどうするんだろうなどと余計なことを考えがちになってしまったな。。
↑この思いが1番強く現れてしまった作品でしたww
王道のこう、知り合って少しずつ仲良くなったと思ったら悪役に捕まり、助けるためにパテマに好意を寄せてる男と協力して救い出しいいとこ取り、過去に自分の父親とパテマの憧れる冒険家との繋がりがあるということを知り、そして再度悪役登場、倒して改めて両想いめでたし!という内容でした。
せっかく観たので記録がてら残しておこうと思います。観たよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?