アナと雪の女王を観て失望
今日、姉と話していて、アナ雪の話になった
もう公開からは、３年も経っているようだが、姉が観たいというので、先日デイケアで借りて来て、姉に貸したのだ
あれだけ歌が流行って、知らない人はいないくらいのヒットだったが、
姉がその内容に批判していた
私はそれを聞いて、
へーそーなんだーと、色々検索していたら、姉が言う通り、批判の声を上げている人が居た
で、まぁ、色々検索して、ほむほむ
と思っていたら、今日ちょうどテレビでグッドタイミングで放送していた
これは、ナイス！と思い、
早速友人に連絡し、
観ながら一緒に感想の言い合い
一言で言うと、本当にヘドが出るくらいしょーもない映画だった
ストーリーを話すと長くなるから、感想だけ言うと
まず、エルサがかわいそう過ぎる設定
もう精神が破壊されて一歩も外に出られなくなっている
ありのーままのーの歌は
てっきり前向きな歌だと思っていたが、
そうではなく、ストーリーの展開から言えば、もうついに抑えていた感情を我慢できずに、
暴走し、発狂し、自暴自棄に、なり、
もーいーや！！どーにでもなれ！！
おりゃおりゃーーーー！！
と、殺人鬼にでもなったかのような勢い
ヤバイ、完全に目がいっちゃって
、そこら中の物を凍らせていく
その間にアナは何をしてるかと、思いきや単なる男遊び
エルサを本気で心配しているなら、
あんなに笑っていられるわけがない
自分が困るから早く氷を熔かさなければと思いながら、男と結局遊んでる
そして、出てくるキャラ全てがおかしい
どうかしてる
いきなり歌い出すし、こちらは大爆笑w
これはコメディーなんですか？
なんなんですか？
と、問いただす間も無く、どんどんとストーリーは加速していく
王子も最悪な人間という展開アナは男に夢中
エルサは、1人苦しみ続けるだけ
そんなかんじで、ストーリーは終盤を迎え、もう、開いた口が塞がらないくらい
酷い出来栄え
最終的にはアナとエルサは愛で繋がるという、ありえない結末
普通に考えてエルサは、かなり精神が崩壊してるはず
それなのにあっけなく回復
踊り出すしまつ
おかしい、とにかく滅茶苦茶
全てにおいて、おかしい
この映画が大ヒットしたかと思うと、
私はもうこの国終わってるなと思った
マジでヤバイよ
どんだけばかなの？
まぁ、簡単な感想を言うと、
エルサは精神病、アナはビッチで軽くて
チャらくて自己中
っていう、姉妹の馬鹿げた話でした