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桜散る、だからキミを探しにいくよ

こんにちは!韓国でフリーランスを目指しているみそもちです。

はい、玉砕。ちゅどーん!
見事に桜散る。

なんのことかというと、「クラウドソージングにライターとして応募してみた件」のこと。


自分なりに頑張ったのですが、残念ながら案件ゲットならずでした。


最初の関門「テストライティング」

こんなこと言っちゃダメだとは思うんですが、自信あったんですよ。なんとなく「今回いけるぞ!」っていう予感とでもいいましょうか?根拠なき自信ですが(笑)

まずお仕事に応募して課せられたのが「テストライティング」。
ライターの力量を測る上で必要不可欠な関門ですね。

クラウドソージングのライター仕事について説明しているnoteやブログを見ると、テストライティングで守るべきことを以下のように説明しています。

・レギュレーションを厳守
・コピペ厳禁
・誤字脱字、文法間違いダメ
・納品スピードはなるはやで、できれば締め切り2−3日前に提出
・規定文字数かやや多めに書く
・連絡のレスポンスは早く、敬語を使って丁寧に

なので、文字数は規定より多めで調節。記事作成後は校正ツールチェックはもちろん、コピペチェックで類似度、一致率が下がるように神経を配り、さらにAIチェッカーでもチェック完了。念には念を入れて締め切り2日前に提出したのですが…。

クライアント様の『本採用の場合は後日改めて連絡します』とメールにあった、その「後日」がいつになっても来ないのです。

つまり、ダメだったってことです。


今回の「桜散った原因」を考えてみる

今回、採用にならなかった一番の原因を考えてみると、「自分の力不足」しか思いつきません。

私はこんな感じでnoteを書いているので、文章を書くこと自体は抵抗感もないし、まあまあ文章を書けているんじゃないかな?と思っていました。

でも、今回の件から感じたんです。
「自分には文章を商売道具にして、売れるだけの技術と価値があるんだろうか?」と。

ライターって文章を自由自在に操りながら、クライアントの思いを言葉に乗せて読み手に伝えるお仕事だと思っています。

思いを言葉に乗せるには、ライターが言葉を思い通り完璧にコントロールできないといけない。たとえるなら、まるでポケモンマスターが自分のポケモンと一心同体で技を繰り出すように。

だから、今の自分って言葉をコントロールしてるんじゃなくて、実は言葉にいいように振り回されてるだけなんじゃ?という疑問が生まれたんです。


だから言葉を、キミを探しにいこう

私に足りないものは、ずばり「誰が読んでもわかりやすい文章」です。自覚してるんです。なーんかクセがあって読みにくいのは。

だから決めました。私の言葉を探しに行きます。
読みやすい文章を書く修行をしたいと思います!

今はインプットを増やして、同時にアウトプットも増やすのが絶対必要。とにかく、猛烈に書かなければ。

まだ方法は模索中ですが、このnoteも活用しながら文章を書いていきたいと思います。

いつか、「ポケモンゲットだぜ!」みたいに自分だけの言葉を捕まえたい。

待ってろよ、未来の私の言葉たち!


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