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へなちょこライターのスケジュール管理なんて絵に描いた餅のようなもんでして。

こんにちは。久々の更新です。
韓国でフリーランスを目指しているみそもちです。
皆様いかがお過ごしでしたか?

私の方はといいますと、ありがたいことにライター業はなんとか細々と続けています。

ですが、さすが(?)へなちょこライター。
締め切りに追われる日々と、子どもの春休み突入というダブルパンチで毎日がノックアウト状態に陥っています。

韓国では学校はもう春休み。子どもが家にいる生活に突入

韓国の学校って、日本とは違って2学期制なんです。

1学期:3月〜7月中旬
2学期:8月末〜1月初旬

そして、我が家の子どもも1月9日に終業式を迎え、約2ヶ月間の「冬休み兼春休み」に突入!3月4日の始業式まで学校がないなんて、日本ではちょっと考えられない長さですよね。

子どもが家にいると、申し訳ないんですが仕事に身が入らないんですよね。

気がつくと1〜2時間くらい時間が勝手にワープしていて。怖い!どこかで時間が溶けているとしか思えない!!

そこで、時間が溶ける原因を私なりに考えてみたんです。


時間が溶ける原因その1:ごはん作りの罠

休み中の一番の悩みはこれ!
朝は簡単にパンで済ませられても、昼と夜はそうはいきません。

成長期の子どもにはちゃんとした食事を作らないとと考えています。だから、きんぴらごぼう作ってみたり、もやしナムル作ってみたり、やっぱりタンパク質で肉料理作んなきゃとやっているうちに、気づけば台所に立ちっぱなし。

そして食事の後には当然、後片付けが待ちかまえています。まるでラスボスのように。

一人だったら簡単にお茶漬けとかで済むところを、子どものために3食作る日々。仕方ないと言えばそれまでなんですけど、上手く時間管理できないところが悩みどころ。


時間が溶ける原因その2:加速する親心(別名:おせっかい)

さらに厄介なのが、休み中の子どもの”ダラダラ生活”。ゲームをしていたり、インスタみていたりで。夜更かしして生活リズムが乱れまくりです。

だからこそスケジュールを立てて動いてほしい!と思ってしまい、ついつい小言が止まらなくなるんです。

「休み中は自分の洗濯物は畳んで自室に持っていく」、「2階の掃除を担当する」「ときどき料理をする」などこちらが一方的に決めた家事ルールを押し付けてみたものの、華麗に無視されます。

最近では、小言が多くなる私に「お母さん、うるさい!」と煙たがられることもしばしば。でも、親としては気になって仕方がないんですよね〜。


スケジュール崩壊ライフ。半ばあきらめつつ…ヘルプ!

そんなこんなで、毎日が計画通りに進まない「スケジュール崩壊生活」を送っています。ですが、これはこれで子どもが学校に通う年齢である今だけの贅沢な悩みだと思うんですよね。

一種のイベントだと思えば、意外と楽しいのかも?何事も笑って乗り切るのが一番……と終わらせられたらいいんですが。

ほんとーに執筆速度が遅いんで、ちょっとこの生活が続くのが体力的に大変かも?なんて思い始めている今日この頃。

ライターをされている皆さんの執筆速度ってどのくらいなんでしょうか?また、子どもが家にいる時の仕事と家事両立の仕方を切実に知りたいです。

執筆と家事の両立は試行錯誤中ですが、きっとこれを乗り越えればスキルアップできるはず!とにかく今は習うより慣れよの精神で突き進むしかない。

もう少しスケジュール管理をできるようにして、少しずつでも効率化を目指して、引き続き頑張ります!

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