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❄️すのう杯振り返り❄️えいやっ!と飛び込んでみるのもいいんじゃない?

こんにちは。
先日、本田すのうさん主催のすのう杯「 #私も家事が好きになる 」で入賞をいただきました!

素敵な企画はこちら ↓

見たとき、びっくりしてリアルで「ゔぇっ……」みたいな声が出ました(笑)

他のメンバーの皆様の作品も拝見しましたが、めっちゃ惹かれる作品ばかりで、皆さんのお宅にちょっくらとおじゃまさせていただいた的な気分。


100件のお家があれば、考え方も100通り。
誰もが知っている身近にある家事が、こんなに個性豊かで千差万別なものなんだなと再認識しました。

こんな魅力的な企画運営された本田すのうさん、本当にありがとうございました!


裏話をちょっくらするんで寄っとくらい(方言)

本当にしょうしい(恥ずかしい)んで、こんな話しに需要があるのか?とも思うのですが。

そもそもすのう杯に応募したのは衝動的だったんです。たまたまnote書こうと思っていたときに募集の記事を拝見したんですね。

↓ こちらの記事(現在は募集終了)

めっちゃ楽しそうだし、じゃあやってみよう!と飛び込んだんです。で、即記事作り。
構成とかな~んも考えずにいきなりnoteの下書きに書きなぐって、勢いで完成した記事だったという経緯があります。


その時ちょうど、自分のライティング能力に疑問というか、書く仕事じゃない方面を探したほうがいいかも?と思い始めた時期だったんです。


フリーランス目指して韓国で履歴書送っても返事ないし、ラン◯ーズもクラ◯ドワークスもまともに取り合ってもらえなくて、へこんでいたんですね。


だから少しでも楽しいことを求めて、この記事にぶつけたってものあります。

↓ 入賞いただいたのはコレです


記事作りで気をつけたことをあげてみる


以前、本田すのうさんのメンバーシップ内でもお話したんですが、記事作成について気をつけたのは2つだけなんです。

1)家事のノウハウが多く集まると思われる中で、あえて内容をずらす
2)自分なりの「エモい」を目指す

ちょうど蒼井ブルーさんの「エモい言葉の日常」を読んでたんですね。

エモいってみんな持ってる感情なのに、「これだ!」っていう定義がないと思いませんか?「悲しい」とか「うれしい」とかはわりと明確に定義できるのに、「エモい」だけない。

私の場合のエモいは、「下校のチャイムが鳴る、オレンジ色に染まった下駄箱前で君とバイバイする」とか、「真夜中の自販機前で、ライブ帰りの感想を言い合いながらキミに奢ってもらったコーラ缶」とか。

「エモい」は、「青春」とか「ノスタルジー」とかにリンクしていそうで、でもなんだか、ちょっと違う。

「エモいってなんだ?」


尻尾がつかめない正体不明な「エモい」を自分なりに解釈して、書いたのがあの文章です。「エモい」のアンサーになってるかどうかはよくわかりませんが。

パワー充電!飛び込んでみるのも悪くない


本当に衝動的に応募した企画でしたが、めっちゃ楽しかった!そして皆様の家事の知恵を拝見できて、ちょっと賢くなった気がします。

たまたま飛び込んで応募してみたら、思いがけない結果をいただいてしまって恐縮です。なんか貰い物の商店街の年末くじ引き券でガラガラ回したら、金色の玉が出ちゃった気分!

でもこれでパワー充電!
韓国でフリーランス目指して再度頑張ります!
そしてこれからも書くことを諦めないでいこうと思います。

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