書くこともSNSも苦手な僕が、文章を3ヶ月書き続けて感じたメリット3つ!
こんにちは!みそです。
僕は文字を書くのにも、SNSにも抵抗がありました。
ですが、仕事のためにも今後のためにも発信する力や、言語化する力をつけたいと考えていました。
そんな中記事をまずは3ヶ月書き続けてみて、どのように変わったのかを3つのメリットに分けてお話しします。
メリット1:言語化する力がつく
僕は映画の感想を聞かれても「よかった」しか言えないタイプでした。
なんて言ったらいいのかわからず、上手く魅力も伝えられない。
上手く伝える人をみて尊敬していました。
文章を3ヶ月書いてみて、少しは言語化することができるようになってきたと感じます。
素敵な人や地域を紹介するとき、上手く伝えたいのにその言葉が見つからないのは悲しいものです。
まずは書く、発信することで伝えるための言葉を身につけることができるでしょう。
メリット2:人や地域のいいところが見えてくる
先ほど書いた言語化する力をつけようとすると、伝えたい場所を見るようになってきます。
そうすると今まで気にしていなかった親切や、普通だと思って見逃していた雰囲気のある街並みも見えてくる。
それを記事やSNSでの発信にすることができるのが、とても素敵なことだと思います。
メリット3:自分の気持ちと向き合うことができる
自分の気持ちと向き合う時間ってなかなか取れないのではないでしょうか。
記事を書くときなら、自分の感じたことについて考えると思います。
自分の好きという気持ちや、苦手だと感じた気持ちがはっきりしていくことで、自分のやりたいことが分かります。
僕はインタビューや自分の考えを書くことが好きなんだと、この記事を書いていて改めて認識しました。
好き嫌いで動くわけではないですが、それによって確保する時間や、作業をする環境を選ぶことができるので、自分を理解することは大事です。
このようなメリットを僕は感じています。
そしてインタビューをした人が、自分が書いたインタビュー記事を発信してくれたり、書いた記事がまとめ記事へ追加されたり、とても嬉しいことがありました。
今ではSNSへの抵抗がなくなり、「この話を記事にしたいな」と思うことも増えています。
まず書いてみること、おすすめです。