思い出すと体が震えて冷や汗をかいた
先日、友人と昔話をした時、ふと、私がいじめ?のような、理不尽に悪者にされた話を思い出し、その話をすることがあった。
その友人とは、「単なる昔の愚痴」という気持ちで話したのだが、体はそうではなかったようで。
話が進むにつれ、震えはひどくなり、寒気もしてきて、冷や汗をかき、体の居心地が気持ち悪くてむしゃくしゃした。
まだあのトラウマに囚われているのだなと、体が強い拒否反応を示すことを感じ、あの傷はまだ癒えていないと実感した。
今、振り返って思うのは、理不尽に人を悪者にしたり、人のせいにしたりすることって本当に悪だなということ。
言った向こうはきっとそんなこと忘れて、のうのうと生きている。
人をいじめる人にだけは絶対なってはならない。
子どもたちにも、いじめる人には絶対なってはいけないと伝えていきたい。