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令和3年度京大法学部編入試験の答案構成<第二問>
こんにちは、みそです。
前回に引き続き令和3年度京大法学部編入試験の答案構成を行っていきます。
今回は、2問目です。
※あくまで一例です。
第二問
患者が原告となり、病院を被告として、医療事故における過失から生じた損害の賠償を求める訴訟においては、当該具体的な医療行為が一定の水準を満たしていたか否かを判断するために、裁判官は、医療の専門家の意見を参考にすることが多い。
医療訴訟において専門家に意見を述べさせる方法として、(A)原告・被告それぞれが専門家に依頼し、報酬を支払って専門家としての意見を述べさせる方法と、(B)裁判官が特定の専門家を指定し、公費で報酬を支払って専門家としての意見を述べさせる方法があるとした場合、それぞれの方法について、意義と問題点を論じなさい。
この問題を見た私の反応は、
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