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伝家のほうとう(麺)

ねえママ僕もなりたいセミファイナル
 ー今日の自由律

 サムネイルにするためのしょうもない画像を意識的に集めている。インターネットで拾った画像はあまり使いたくないから、自分の住んでいる場所、行動圏がバレない程度に、あほ日本語を収集している。もしかしたら、I太郎という存在は、この世界線とぴったり重なったあほ日本に住んでいるのかもしれない。私だけが見つけられるものを君たちのために見つけてきてやる。

 どうせ20歳になる前に“プシュ”とかいうタイトルで酒に飲んだくれたnoteを投稿し始めることは想像に容易い僕ではあるが、実は、スイミングを習っていたんですの。それだけ〜

ンナ

 メイドインアビス12巻を読んだ。10巻くらいから読んでなくて、そす姫がどうして仲間になってるのかわからなくて、読み直した。ナナチ、かわいいね。ンナチほんとにかわいいね。そしてリョナがすぎるね。

 細田守、宮崎駿に育まれ、そしてビースターズを愛読し、すっかりケモ・愛好・人(びと)になってしまっています。私が定義しているケモは、全身がフサフサしている、乳房が人のものと同じではない、“後ろ足”がしっかりあるタイプのやつです。マズルもあるべき。ささみのさんって方の描くケモノたちが好きで、ほとんどR18なんですけどおすすめですよ。万人に受け入れられない、むしろひっそり暮らすべき人種なのはわかっております。どうかンナチだけでも…

◀︎ここにナナチの絵を描いて貼ろうと思ったがダメ人間なので無理でした。

インプットに障害

 この前見た展示、何が自分にとって良くなかったのか、考えてみる。新国立美術館でやっている蔡國強という現代美術家のものだった。

 まず、私は同施設で開催されているテート美術館展の方の展示を見たかった。それか場所は違うけどサグラダファミリア展を見たかった。これが1番展示に集中できなかった理由かもしれない。この浪人生の短い休みを費やして、これを見なければならないのか、と思っていた。去年?SOMPO美術館でやってたシダネルとマルタン展を見て、印象派ってカッケーと思ってからちょっと絵を見ることに慣れてきたんですね。だからもっと色んな人の絵を見たいとずっと思ってて、高校生だったときは隙あらば美術館に足を運んでみてはいたんです。でも、自分の見たいものだけ見て中身が偏ってしまうのもよろしくないと思って、今回そこは割り切りました。

 あと意外と規模が小さかったこと。わからないけど、これはキャプションを読むうちに興味が失せてしまって、作品をよく見なかったせいなのかもしれない。彼、もしくは彼らの考えがあまりにもスピリチュアルによっていて、自分はこういうものと親和性がないなと思った。スピリチュアルを斜に構えて面白がる人間としか仲良くなれそうにない。1500円(学校法人の予備校でないため学割のきかないカス浪人)払ってこれなん、とか考えてしまって本当にダメだった。ごめんなさい。撮影OKだったからなのもあるな。自分を撮りに来ている人が悪いわけでもないけど、ざわざわしているのはあまり好きではない。

 そしてやっぱり現代美術はよくわからない。“やっぱり現代美術はわからない”なんて陳腐な感想に落ち着いてしまう自分に腹が立つ。そもそも美術をよくわかっていないから、尚更でしょう。悲しい。お口直しなどをしたくて、テート美術館展に行くか迷っている。

 因むと私が好きなのは川瀬巴水です。写真家はマンレイと土門拳です。どの人の作品も思い出しても心がほわほわするからものを楽しむ心とかはあるなとは思う。体調と精神状態と同行者のせいもあっただろうな。作品に対して申し訳ない気持ちが少しある。

 新国立美術館で見たファッションインジャパンは楽しかった。一緒に行ってくれた女の子のことが可愛くて大好きなのもあったし、そのあと原宿を案内してくれて記憶がとってもいい感じなのもあるけど、普通にメチァ楽しかった。私へ、美術館に連れて行く人は選ぼうね。

マンレイすぎている机の前のうすら汚い壁

 高一女子とつけているだけのノートが伸びている、なあ。彼女たちは文才があるのだなあ。自分は承認欲求にまみれているから、嫉妬人(んちゅ)だから地味に悔しい。でもよく考えると、浪人生の駄洒落タイトルを押す人と高一女子を読む人は多分人間の種類が全く異なっていて、それはスキを押すか押さないかとも相関があって、だから気にする必要はないんだろうな。杞憂ですよ!私は天才です。

次回❗️「一浪が不動産投資始めてみた」等

全てのアラームに名前がついているよ

↑今日の

いただいたサポートで高い肉を買い、記事にします。