初最終のおもひで
・挨拶
皆さんこんにちは ミシパイと申します。
Twitterでのやりとりを見てご存知の方も多いとおもいますが、仲のいい方々にはパイモンと呼ばれていますので気軽にパイモンと呼んでいただけると嬉しいです。
またキッチリ書こうとは思っていないので書き方が同じ記事の中でもですます口調から論文みたいな口調に突然変わったりしますがわかってて直さないのでお願いなので叩かないでください。
私は普段はBEANSという統計調査グループに所属しながらデュエプレを楽しませていただいております。
Twitterでの言動から常にいつ炎上するかわからないリスクと日々戦っている為、普段は#BEANSをつけておりません。
なのでこの記事を読んでもミシパイがBEANSという事はツイートなどはしないでいただけますと幸いです。
・なぜパイモンは突然記事を書こうと思ったか
デュエプレを始めて4年、膨大な時間を費やしているので自分のデュエプレ生活を振り返れる何かを残したいと思いました。
・何書くん
完全に自己満ですが自分の最終に残ったデッキ、結果を出したデッキ、何故そのデッキに行き着いたのか等を今後このような形で残していこうと思います。
最終のデッキは現在26個あるので何回かに分けて投稿させていただきます。
今回は初めて最終TOP100に残ったオルゼキアカップの使用デッキ、何故そのデッキに行き着いたかを書かせていただきます。
・オルゼキアカップ使用デッキとその経緯
2021年4月2日 ミシパイは泣いていた。
BEANS入って12月から4ヶ月全力でデュエプレに取り組んでいるが最終が取れない。
自分の実力では一生最終は取れないんじゃないか。
そう思っていた時、ある男がこう言った。
🥴「パイモン、今月はプレイング強化月間だ、絶対最終に残してやる」
そう言ったのはBEANSへ加入する以前から環境外交流会で関わりのあったあおぷよ君(以後おかん)であった。
こうしておかんとパイモンを中心に環境外交流会、深夜の環境デッキ猛特訓が始まった
具体的には当時ラダーに適正があったツヴァイランサーorメカオーにデッキを絞りルームマッチでひたすら練習をしました。
練習でメカオーは苦手なデッキと途中から気づきツヴァイに絞り練習を重ねました。
こうしておかんの指導の元私は着実に実力をつけました。
「おかん、ありがとう、おかんとたくさん練習したこのデッキで絶対最終に残るよ!」
結果
念願の初最終を達成しました!
初最終おめでとう!
強くなったね!
さすがパイモン、序列9番の地獄の王だ!
みんなの言葉が嬉しかったです。
・最終達成デッキ 何故このデッキを選んだか
正直この記事、ここまでは見なくてよかったです。
皆様の貴重な時間を無駄にしてごめんなさい。
最終達成デッキはこちらとなります。
ツヴァイやメカオーを使ってあることに気づきました。
ミシパイはプレイが下手である。
デッキの自由度が低いツヴァイやメカオーではプレイングの出るミラーで負ける。そう考えてプレイングが干渉しにくい且つデッキの自由枠が多いアポロを選択しました。
この時のアポロのテンプレ構築はボルガウルジャックを入れた赤白だと記憶しています。
自分のデッキがテンプレと違う点はボルガウルジャックを抜きアクアサーファーを4枚入れた点でした。
盤面制圧に長けミラーに強くなるボルガウルジャックを何故ミシパイは抜いたのか
理由はボルガウルジャックがいることで微妙に択が生まれ、ちょっとだけプレイが出るからです。
ミシパイはプレイが下手
口にしないだけで街のみんなにとっても周知の事実でした。
いくらおかんの元で練習をしたからといって所詮はミシパイ、雑魚でした。
ここで雑魚パイは思いました。
雑魚でも勝てるようなデッキを作ろう。
そう思いプレイが出るカードは極力抜き4×10に近づけ再現性を重視しました。
しかしボルガウルジャックを抜いたらミラーに弱くなる、プレイング面以外でミラーに強くなるカードが欲しい。
そこで採用したカードが相手のアポロをトリガーで返せるアクアサーファーです。
と思いましたがアクアサーファーでアポロを返したら自分が0マナになるのでほんとにミラーに強いのかは過去の記憶なので曖昧です。
ただ当時流行り始めていたアメージングジャイアントに対策で入れたのは覚えており実際サーファーはめちゃくちゃ強かったです。
こうして初最終デッキ【波乗り運だけアポロヌス】が完成しました。
・あとがき
書いた後に思いましたが自分の書きたかった最終まとめとはなんか違いました。
ただ自分の頑張った記録は何かしら残していきたいので今後も多分記事は書いていくと思います。
あと私がパイモンと皆から呼ばれているという内容は嘘です。申し訳ございません。一度も呼ばれたこと無いです。
デッキは変えたけどおかんとの練習の日々は無駄じゃなかった、おかんありがと
ここまで読んで下さった皆さんありがとうございます。