いいよねぇ、あなたは。の裏にあるもの
●いいよねぇ、あなたは
●うらやましいなぁ
●すごいねー
こんな言葉を言われた時、もちろん本心で言っていれば、嬉しいし、ストレートに受け取れるんですが、今日は、そうじゃない場合の話です。
そうじゃない場合って何だと思いますか?
直感というか、感覚の話なのですが‥
【そうじゃない場合】の言葉の裏側には
6文字の言葉が見え隠れしています。
それは、
わ・た・し・な・ん・て
です。
●いいよねぇ、あなたは
→私なんて‥
●うらやましいなぁ
→私なんて‥
●すごいねー
→私なんて‥
これって、
あなたはOK
わたしはOKでない
と言う構図になります。
自分を落として相手を上げたりする
コミュニケーションは
お互いに疲れちゃいますね。😣
では、言われて気持ちよく受け取れるのは
どんな構図になるでしょうか?
それは、
あなたはOK
わたしもOK
です。
この、微妙なニュアンスの違いですが
これを感覚として人間はとらえてるんですね。
人間ってすごい。
人間って、直感力があるので
裏側にある非言語のメッセージの方が
言葉よりも伝わりやすいんだそうです。
なので、表面は上手く取り繕っても
態度や、表情、言葉のニュアンスなど
ほんの些細なことでも、相手に伝わってしまうものです。
言葉の節々に棘があるような方とか
たまにいますよね‥。
そんな方は、
あなたはOKでない
わたしはOK
と言う構図になっている人かもしれません。
いわゆる、マウンティングです💦
この場合の【わたしはOK】は、
見せかけのもの、になってしまっているかもしれませんね。
こうゆう、【念】を感じたら
巻き込まれてしまわないように、上手くスルーしたり、距離を置いたりするようにしています。
仲の良い人なら、なんかあったー?って言ってみても良いかもしれません。
そしたら、だいたいなんかあります。笑
気分の変化は、人間なので誰でもあるし
たまたま、【そうゆう気分の時】
だってあります。
そしてスルーされたら、その人自身もなにか気づくことがきっとあるはず。
本心じゃない言葉に乗っかって、本心じゃない言葉で返していくと、お互いにいや〜な思いをすることが多いので、
言葉に【念】を感じたら
上手く交わすスキルをもっていると
自分自身も楽になります😄✨
人はみなOK🙆♀️
OKでない人はいません。
人の価値はみな同じ。
これを理解しているだけで
かなり生きやすくなりますよ☺️