新中学生のトリセツ
お久しぶりの投稿です❣️
次女が、無事
小学校卒業式を終え
先日入学式でした🌷
4月から2人の中学生ママになった私。
ということで、中学生の子育てについてまとめてみようと思います。
親からみた中学生
春から、中3と中1の母になり、子どもの成長を日々感じます。
まぁ、やっぱり反抗期ですね笑
親と共に行動することが
前より減ってきます。
自分の大事にしているものを、親や家族より優先するようになっていきます。
私が親としてショックだったことは
旅行や外食に誘っても行かないことがある(部活や友達が大事)
親をバカにしてくる
機嫌が悪いと無視、反抗的
手伝いをしてくれなくなる
と、いった感じで思いつきました。
中学生になると、
こんな場面がどんどん増えていくのではないかなと思います。
うちの長女は、面倒見が良く、手伝いなどもやってくれるしっかり者さんでした。
それが中学生になってからは、ガラッと変わり
家のことをあまりやらなくなりました。笑
定期テストや、内申点などあるので、のびのびと遊んでいた小学生時代とはガラッと変わります。
おまけに結構熱心な部活に入部したので、休みの日は部活、平日は学校部活、と結構ハードな毎日。
うちは塾には行ってないので、まだ時間には融通がききますが、これで塾も通っていたら家での時間、家族の時間は相当減ると思います。🥲
コミュニケーションが減るので、親としては寂しい気持ちにもなりますね。
そして特に、親に反抗する態度や、言葉遣いはショックを受けることも少なくありません…
だって、今までちっちゃくて可愛かった子からまさか、こっちくんなとか、触らないでとか、うるさいとか、言われる日が来るんですから🙀
でも、安心してください。
これは、自分という存在を自覚し、主張し始めた証拠です。
私と親(あなた)は違うんだ!
という、主張ですね。
多少言い方は荒くても、ぐっと堪える忍耐力を親はつけておきたいものです。
(かといって、私は言い合いになることもありました…)
心配しすぎて子どもを自分の枠にはめることは、なるべく避けたいものです。
反抗期は悪いものではない、むしろ、子どもが順調に成長していっているんだ、ということを
頭の片隅に置いておくと、ちょっと微笑ましさも感じるかもしれませんね✨
親よりも、友達とご飯を食べにいったり、遊びに行ったりすることも、大きな枠(時間やマナーなど)の中に収まっていれば、大目に見る。
そして見守ってあげることで、子どもはどんどん安心して外の世界に出ていけるのです。
親はあまり心配や口出しをせずに、しっかり見守る、話を聞くことに徹すると、子ども自身の自立に繋がっていきます🌷
中学生から見た親
今度は逆に、
これは私が中学生の時に親に対して思っていたり感じていたことを考えて見ました。
親と一緒に出かけるより友達と遊びたい
親に話したくないことが沢山あった
やりたいことの幅が広がる
親はちょっとうっとうしい存在
親は私より遅れてる
これは、私の場合なのでみんなそうだとは思いませんが、自分が育てられてきた親をモデルに子育てをする人が多いので、
だいたい同じようなことを子どもにもしている可能性があるわけですね。
だから、私が中学生の時に思っていたことを娘も同じように思ってる可能性は高い。
自分がされてきて、嫌だったことを
自分の子どもにもしていないかどうか。
無意識にしてしまってないかどうか。
中学生は、半分以上もう大人です。
かと言って、まだまだ子どもである部分も多い、微妙な年頃。
子ども達が安心できる場所をつくる、というのが私の中では1番大事にしているテーマかもしれません。
子どもはもう自分で考えて行動できる年齢になってきています。
なので、何でもかんでもやってあげることはせず、かといってほったらかしにするわけでもなく、(ここのバランスってとっても難しいですよね💦)見守っていきたいなと思っています。
大人になると、忘れてしまいますが
思春期ごろの子どもの心の中は、かなりデリケート。
感受性も鋭く、ときめきや、喜びも大きいし、逆に、ちょっとしたことで落ち込んだり、心が不安定にもなりやすいと言えます。
大人の感覚で接してしまうと、大人はわかってくれない、と思ってしまっても仕方ないのかもしれません。
自分の思春期を思い出して、照らし合わせてみるのもいいかもしれませんよ😊
中学生のママさん、パパさん、一緒に頑張りましょう☺️