正しく「情報」に向き合うこと 岡崎市議会議員 三塩なつみ
市議会議員の三塩なつみです。
議席のある政治家となってから、世の中やまちの嬉しいニュースがたくさん耳に入ってくるようになりました。
「新しいお店がオープンします!」
「岡崎市で起業しました」
「三塩さんを知って、将来に希望が持てました」
「僕も選挙に出ることに挑戦します」
たくさんの嬉しいニュースに触れました。
ただ、嬉しいニュースだけでなく悲しいニュースを聞くこともたくさん増えました。
「新型コロナウイルスの影響で、商売がうまくいかず自己破産することになった」
「家の家訓で選挙に出ることは許されていない。選挙に出る人も応援できない」
「〇〇さんがこんな事件を起こして問題になっている」
「死ねと書いてある怪文書が届く」
「上司からセクハラ・パワハラを受けている」
こんな悲しいニュースに触れるたび、とてつもない悲しみが押し寄せます。
議員になる前には知らなかった情報、社会の仕組み、闇に触れることで、より現代社会が解像度高く、把握できるようになったと感じています。
情報源は様々です。ネットのニュースや新聞、または人から聞くものなど。
情報に触れた時、大事にしているのは
「書かれているまま、言われたまま信じない」ということです。
この情報化社会では、事実と違う情報がたくさん存在しています。
例えばWikipediaに掲載されているような方とたくさんお会いしたことがあるのですが、
「こうやって書いてあるけど、実は違うんだよね・・・」
ということをおっしゃる方もいらっしゃいました。
また、悪意を持って情報発信をする人たちがいることを覚えておく必要があります。
同様に、大きく見せたい、誇張したいなどの魂胆があって情報発信している人たちもいます。
あなたはどの情報を信じるか?
できるだけ真実に辿り着くためには、
多様性の理解と、視野の広さを持つこと、政治やビジネスの構造の理解、情報リテラシーの理解
こうやって言葉にすると難しく見えますが、誰でもできるのは
自分の目で見て、質問して聞いて。自分で行動して判断することだと思います。
自戒を込めて、書きました。
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