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【Jクラブに所縁のある寺社仏閣】J1後編

 今回は、J1西側の9クラブが必勝祈願を行っている寺社仏閣をまとめました。

湘南ベルマーレ

天台宗 和光山 醫王院 妙圓寺場所:〒259-1205 神奈川県平塚市土屋1949
アクセス:【バス】「平塚駅北口バス停」から約26分 「妙円寺前(旧:早田寺前)」にて下車下さい
【開山】不詳
【中興】舜尭法印 元和元年(1615年)中興開山と伝わる
【開基檀越】村民の祖 水嶋五郎右衛門の母 月盛妙圓禅尼
【霊穴岩屋】比叡山延暦寺不滅の法燈御分燈安置
(公式HPから引用)

清水エスパルス

清水魚町稲荷神社 場所:〒424-0818 静岡市清水区江尻町14-74
アクセス:JR清水駅から徒歩15分
『永禄12年(1569年)、武田信玄が現在の江尻小学校の敷地に江尻城を築き、その後天正6年(1578年)当時の城将穴山信君(梅雪)は、城を大改築し本格的な城とした。
この際、梅雪が江尻城の鎮護の神として社殿を造営したものが、この稲荷神社と言われている。』
(公益財団法人 するが企画観光局HPから引用)

名古屋グランパス

熱田神宮場所:〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
アクセス:名鉄神宮前駅下車徒歩3分
(公式HPから引用)

ガンバ大阪

伊射奈岐神社(通称山田神社)
場所:〒565-0821 大阪府吹田市山田東2丁目3−1
アクセス:阪急千里線山田駅より3km
(大阪府神社庁公式HPから引用)

セレッソ大阪

通天閣
場所:〒556-0002 大阪市浪速区恵美須東1-18-6
アクセス:[電車を利用して通天閣に行く場合]
・大阪市営地下鉄 堺筋線 恵美須町駅 3番出口(徒歩4分)
・阪堺電車 阪堺線 恵美須町駅(徒歩3分)
・大阪市営地下鉄 御堂筋線 動物園前駅 1番出口(徒歩7分)
・JR 環状線 新今宮駅 東出口(徒歩7分)
・南海電車 南海本線 新今宮駅 西出口(徒歩10分)
(公式HPから引用)

ヴィッセル神戸

和田神社
場所:〒652-0863 兵庫県神⼾市兵庫区和⽥宮通3-2-45
アクセス:地下鉄をご利⽤の⽅:海岸線『和⽥岬駅』2番出⼝より北へ徒歩2分
JRをご利⽤の⽅:⼭陽本線和⽥岬⽀線『和⽥岬駅』より徒歩5分
※運⾏本数が少ないので、ご確認ください。
神⼾市営バスをご利⽤の⽅:『和⽥岬』バス停 ⻄へ、和⽥岬駅前交差点を北へ徒歩5分

御祭神:天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)蛭子大神(ひるこのおおかみ)市杵嶋姫大神(いちきしまひめのおおかみ)
(公式HPから引用)

サンフレッチェ広島

清神社(すがじんじゃ)
場所: 〒731-0501 広島県安芸高田市吉田町吉田477番地
アクセス:広島バスセンターからバス約1時間20分安芸高田市役所前下車、徒歩10分
御祭神は、日本書紀の八岐大蛇退治で有名なスサノオノミコト。郡山城築城以前からの棟札が16枚も納められ、県の重要文化財に指定。
(広島観光ナビHPから引用)

サガン鳥栖

佐嘉神社
場所:〒840-0831 佐賀県佐賀市松原2-10-43(佐賀県庁前)
アクセス:佐賀駅バスセンターよりバスで約10分(佐嘉神社前バス停:降車)
佐賀駅よりタクシーで約7分         
佐賀駅より徒歩で約20分
佐賀空港よりバスで約20分(佐賀空港より県庁方面)

御祭神
 贈従一位 
 旧佐嘉藩第十代藩主 鍋島直正命
 従一位
 旧佐嘉藩第十一代藩主 鍋島直大命
(公式HPから引用)

大分トリニータ

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)
場所:〒874-0011 大分県別府市大字内竈1900番地
アクセス:(交通アクセス)
・かまど地獄より車で約10分(約5キロ)
・龍巻・血の池地獄より車で約5分(約2キロ)
・別府医療センターより徒歩約5分(約0.3キロ)
・JR亀川駅より車で約3分(約1キロ)
・別府溝部学園より徒歩約10分(約1キロ))
・別府国際観光港より車で約10分(約5キロ)
・別府大学より車で約10分(約4キロ)
・立命館アジア太平洋大学(APU)より
 車で約10分(約7キロ)
・別府インターチェンジより車で約15分(約8キロ)
・JR別府駅より車で約15分(約9キロ)

御由緒
 仁徳天皇(在位312-399年)御宇のとき曰く、日本武尊および神功皇后(200年頃説)が西征のとき豊後州速見郡竈門荘亀山に行宮(天皇行幸の仮宮)を造る。このとき国常立尊、天照大御神を始め三十三神(柱)を奉斎する。
 次に聖武天皇(在位724-749年)の御宇、神亀四年(727年)三月十五日豊前国宇佐より仲哀天皇、応神天皇の神霊が竈門荘宝城峯に降臨する。山麓において大神諸男と大神豊永(竈門宮宮司)が相議し、御越山に遷座奉る。既にして亀山の桜樹の枝上に現れる。再び竈門宮に奉斎する(例大祭桜会祭の紀元)。併せて三十五神(柱)となる。既に竈門宮と称す。
 次いで淳和天皇(在位823-833年)の御宇、天長三年(826年)宇佐より神功皇后の神霊を迎え、併せて三十六神(柱)となる。このときより八幡竈門宮と称する。
資料 (大宮司矢黒家 八幡竈門宮伝記より)
(公式HPから引用)

まとめ

 Jリーグが地域密着を掲げているせいか、ネームバリューの差はあれど、本拠地に近い寺社仏閣をお参りするクラブが多かったです。

 また、一般の参詣や参拝と違って、一度参拝先が決まると翌年変更するのがなかなか難しいですよねこういうのは。

 一方で、必勝祈願をやっていない(やっているのを確認できなかった)クラブもありました。ここは必須の行事ではないですし、クラブの考えもあるので、やらないのもありなのかなと。サポーターとしてはイベントの一つとしても楽しめるので、やるメリットもあると思うんですけどね。

 ともあれ、アウェイ参戦の際には観光の一環としておまいりするのもよいかと!よいJリーグライフをお楽しみください!