ハンドメイドと工場生産

ハンドメイドされている方、
いっぱいいらっしゃいます。
私もその一人でした。
 
 
ハンドメイドは、その名の通り、
手作りでモノを作ることです。
 
 
相手に合わせて一つ一つ作ることができます。
大量生産では味わえないクォリティを作ることも可能です。
また自分の趣味として、楽しみながら作ることもできます。
 
 
私も自分の服や家族の服、
小物や雑貨など作ってきました。
 
 
時には服をリサイクルしたり、
工夫したり、それを考えることはとても楽しかったです。
 
 
今、私は、一人メーカーをしていています。
商品は工場生産しています。
それは、流通させるために、数が欲しかったからです。
 
 
企画は自分でするので、
ハンドメイドと同じように、企画し、
試作するのは、自分です。
そこまでは同じです。
 
 
その後パターンと生地などの材料を工場へ渡し、
大量生産してもらうのです。
 
 
ハンドメイドがいけない、工場生産しましょう
という話ではありません。
 
 
それぞれのメリット、デメリットがありますので、
自分に合う方法がいいと思います。
 
 
ただ、商品を作り、市場に出す際に、
ハンドメイドしか考えてない方が多くいる、
と言うのが、私の印象です。
 
 
マルシェなど小さい店に出して、
売れるようだったら、それから徐々に大きくしていく、
というパターンを考えていませんか?
 
 
自分で一生けん命作って、
疲れてしまっていませんか?
 
 
工場で作る、ということも考えてもいいと思います。
大きな市場があり、あなたの商品を待っている方がいるかも。
それも最初から販売の一つの方法として考えませんか。

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このように起業やマーケティングのこと
モノづくりのことを
少しずつ発信していきます。
 
皆様のお悩みもお伺いします。
ぜひコメント欄へ
 
個人のモノづくりブランド化プロデューサー 「サザレ節子」

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