2022年、出会いを生み出す場に
送ればせながら…新年あけましておめでとうございます。スタッフのあやみです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ここは一体なんだった??
1月の初めは、まだ三島大社への初詣に行かれる方も多く、その行き帰りに未来研究所に寄ってくださるお客様もいました。
この施設に初めてくるお客様は、よく、「ここは元々なんですか?」という質問をされます。
それもそのはず、見た目がこんなに可愛らしいから!!
みしま未来研究所になる前は、中央幼稚園でした。
そしてこれから、「日本一、心躍る出会いが起こる場所」を目指します。
女子高生、市役所職員に出会い大学合格へ
実際これまでも、数多くの人が、みしま未来研究所に来たことで、新しい1歩を踏み出すための出会いを見つけてきました。
大学や将来選択の情報を収集や相談をしにくる高校生や大学生もいます。
昨年秋に、近隣高校の女子生徒が、みしま未来研究所の活動についてを、大学の推薦入試のプレゼンの材料にしたいと相談に来たので、その日のお店番(偶然にも市役所でまちづくりに従事する課に勤務!)が対応しました。
結果はなんと…! 国公立大学の推薦入試合格!!!!
合格の報告とお礼のメールが、その時のお店番の下に届いたそうです!
このように、みしま未来研究所で生まれた出会いが、未来へ踏み出す第1歩になったりしていて、本当に嬉しいです。
移住者だった彼、仲間となってさらに飛躍
その他にも、ここにはよく移住してきた方も顔を出してくれます。そのうちの一人である山森達也さんは、店番を一緒にする仲間になりました。その後彼は、自分が店番の時に、移住者が集まることのできる機会を企画するようになり、そこに多くの移住者の方が参加するようになりました。彼のおかげで、今では、何にもの移住者の方と、共に店番として楽しく三島での時間を共有することができています。
さらには、その彼、三島市内で起業し、コワーキング施設やゲストハウスを運営することで、移住のステップがスムーズとなるような仕組みを作っています。
三島市の移住アンバサダーにも就任したのです。
ちなみに、ゲストハウスは2月前半にOPEN予定だそうです。クラファンも達成!(↓に彼の思いが詰まっております!ぜひお読みください♪)
活動を加速させる彼の姿を間近で見ることができ、私たちも日々刺激を受けています。
彼は「移住者だった僕が、みしま未来研究所に出会って、移住を促進する側になった。みしま未来研究所に行ってなければ起こらなかった大きな進化」と話す。
出会いはターニングポイントに
人やモノ、コトに出会うと、必ず何かしら刺激され生まれていきます。
みしま未来研究所が、その出会いの場になれたら…
これからもたくさんの出会いが、いえ、心躍る出会いが生まれていくように、お店番、その他スタッフ一同、精進していくことをここに誓い、年初めのあいさつとさせていただきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?