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縄跳び発声で声も体も鍛えよう!
今回からまた発声練習の話に戻ります。
声を出すというのは体全身を使うのですが、多くの人は胸から上、もしくは口だけで発していると感じさせます。
私は剣道をしていたこともあり、体を使って声を出すことが知らぬ間に身についていたように思います。それでも、発声練習を始めた頃は無駄な力が入り、声がスムーズに出ませんでした。
そういう中で、無駄な力が抜けているのに、太くて響きのある声を鍛えられたトレーニングは縄跳び発声です。
縄跳びで着地した瞬間に発音。リズム良く五十音を発音しながら行うトレーニングです。これは、声に加え、腹筋、発音、リズム感、持久力、肺活量も鍛えられる一石何鳥にもなる効果的な方法です。
縄跳びがなければ、ジャンプをしながらでも構いません。最初はかなりハードに感じると思いますが、とてもおすすめです。
(350文字)
縄跳び発声のポイント→
*このnoteは、1分で話せる文字数300〜350文字を目安に綴っています。