話し方をどう身につけたか?
「話し方が上手くなりたい」と、ご相談を受けることが多々あります。
そこで今日からは、私が今に至るまでに、話し方をどのように身につけてきたかを順序立てて綴っていきます。参考になれば幸いです。
私が本格的に話すことを学び始めたのは、高校の放送部です。全国でも有数の部活動で、文化部だけれど運動部と言われ、かなり体を使った練習を行っていました。
その部活動で最初に行ったのは、発声と発音のトレーニングです。
当時、私は顧問の先生から、サ行とタ行の発音の矯正と低い声を鍛えるようにアドバイスを受け、徹底的に意識してトレーニング。今でも、サ行は苦手なので、朝、ドライヤーをかけながら、早口言葉を一人ブツブツと言っています。
では、具体的にどのようなトレーニングをしていたか?
それは、明日のnoteで。
(340文字)
*このnoteは、1分で話せる文字数300〜350文字を目安に綴っています。
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