三島の人達 Advent Calendar 2021 締め
みなさん、こんにちは!!
三島の人達 Advent Calendar 2021の運営をしております。
ぞのです!! 今回は、三島の人達 Advent Calendar 2021の締めとして文章を書かせていただきます。よろしくお願いします。
といっても、正直いうと自分から締める内容はあまりありません😅
詳しいまとめはみなこさんの記事を読んでください
まぁ、そんなわけにはいかないので、ダイジェスト版で皆さんの記事を一気にご紹介しようと思います。長くなりますけど覚悟して下さいね🤣
始めに
今回の三島の人達 Advent Calendar 2021では、三島で起きた25のチャレンジをメインテーマに25名の方々に記事を作成していただきました。
今年始まった面白いスポットの運営の方々や魅力あふれる方々の今年のチャレンジについてをまとめていただいています。
もしもまだ読んでない記事があったら、この紹介文を読んでいただいて色んな記事と出会ってください!!
一週間目
・12月1日 「Challenge days_ 2021」 大園裕矢
自分の投稿です。今年挑戦したラジオ活動、お店番チーム、アートイベントの運営についてのお話を書いております。5000字を超える長々文章なので、気になる方は頑張って読んでみてください。
・12月2日 「移住して三島に受け入れてもらって2年、これからは受け入れる側に」 山森達也さん
移住アンバサダーやゲストハウス giwa 、ワーカーズリビング 三島クロケットなどをシタテているコメさんの記事です。移住して2年目!?のコメさんが「よそ者から中の人になる」なっていき、これから三島に住みたいと思ってもらえる仕組み作りに挑戦していくことがまとまっているので、コメさん何をやっているんだろうと思っている方は、ぜひ読んでみてください。
・12月3日 「僕らのジューニブンのつくり方 -新婚0年目で移住してシェアハウスをつくった話-」 宮迫大樹さん
今年の3月からこちらに越してきた大樹さんの記事です。
長泉にてスタートしたシェアハウス「ジューニブン」の開始当初の話から、住人の方々の笑顔で溢れた現在に至るまでのことや宮迫さん夫婦の新婚ライフ(?)のことがまとまっています。三島周辺にはあまりなかったゲストハウスの生活を是非覗いてみてください。
・12月4日「ワクワク好動💖」中村浩子さん
三島のパワースポット「お好み焼きPIYO」のPIYOさんが今年挑戦したのは、
『キラキラ女性講演会』でした。文章を読んでいくと、決勝大会での講演の緊張感が伝わってくるお話でした。行動から好動へチェンジしていく感じや
端々から伝わってくるワクワクを是非文章を読んで一緒に感じていただきたいです。文章の端々からキラキラが溢れているのも要チェック🥰
二週間目
・12月5日 「まちにたくさんの花を咲かせる! プロジェクト提案型チーム体制の挑戦」 山本希さん
NPO法人みしまびとの理事長をされている山本希さんの記事です。
今年は「プロジェクト提案型チーム制」として活動していく中で、運営をしているみしま未来研究所は間違いなく、ここに来ると自然に【出会い、語り合い、考え、行動する】という循環がめぐる場所になっていると思います。
来年からは「みらけんを、日本一心躍る出会いが起こる場所にする」を掲げて、常に変化と成長が起こる活動をして行かれるようです。乗り遅れないように今から記事を読んでおいてください!!
・12月6日「出会い×職業奉仕×DX(デジタルトランスフォーメーション)」
杉崎亮慈さん
昨年の三島の人々アドベントカレンダーで、トップバッターを担当してくださった杉崎亮慈さんの記事です。地域活動や自社の経営のお話などを書いていただき、人とのつながりの大切さや経営者マインドについて学べる記事になっています。紹介文を読んでいただくよりも読んだ方が早いくらいと思うくらい読みやすい文章になっていますので、是非読んでください!
・12月7日「新人君の成長〜花よ咲け〜」小椋真紀子さん
みしまびととしても活動されている小椋真紀子さんの記事です。
今回は、医療ソーシャルワーカーとして職場にやってきた新人君との成長についてをまとめていただきました。大きな病院などにお世話になったことがある方は何となくイメージがつくかもしれませんが、そもそも人数の多くない職種をどう育てるかの葛藤と新人君を通しての学びがまとめられている素敵な文章です。正直言って、読み応えしかないので是非、一読ください。
・12月8日「毎月8日は繋がる日♾️」國原優子さん
三島の朝と言えば、國原優子さんが浮かぶ人は少なくないと思いますが、そんな國原優子さんが書いてくださった記事です。
朝散歩を始めるまでのお話や毎月8日に開催されている朝活イベントのことについてまとめていただきました。この記事の特徴やたくさんの魅力的な
写真に出会えることです。文章読んでいただき、写真を見たら優子さんと三島の朝を冒険したくなるはずですので、是非読んでください。
・12月9日「イイじゃんわたし!を引き出す「C fitness」」宮石紘実さん
フィットネスインストラクターをされている宮石紘実さんの記事です。
今年チャレンジした2つのことについてまとめていただいています。
「C fitness」Cはcomfortable(快適な)がただのfitnessではなく、やっている最中も目標にたどり着いた後も笑顔であふれているんだろうなぁということが文章や写真から伝わってきました。どんなチャレンジだったのかは読んでみてからのお楽しみです!!
・12月10日「今日は世界人権デー: 命の次に大切なものは?」
小野美智代さん
三島Hipsや様々なところでご活躍されている小野美智代さんの記事です。
当たり前のようで当たり前に守られていることが普通ではない人権について考える記事になっています。人生は選択の連続であり、「自分には選択する自由がある」ってことに気付いていることという言葉がとても印象に残りました。人権を通して人生ってなんだろうと考えさせられる深い記事になっています。
・12月11日「家守ってまち守だし、まち盛だった件」谷崎あやみさん
ワーカーズリビング 三島クロケットでコミュニティーマネージャーとして働かれている谷崎あやみさんの記事です。全5章からなる記事ですが、自分がすごく気になったのが第4章「地域で生きる」に出てくる「自分がもし、子どもを残して死んでしまうころがわかったら、何をする?」という問いへの「私が死んだら、まちに育ててもらいたい」という話がすごく面白かったです。結構端折っての紹介になってしましたが、今年のアドベントカレンダーの記事の中でも特に読んでいただきたい記事です。是非一読ください。
三週間目
・12月12日「三島バル10周年 〜10年分のありがとう、そしてつなぐ未来」
川村結里子さん
コロナが流行っても途切れない三島のお祭りといえば、三島バル。
10周年を記念して、三島バル実行委員長の川村結里子さんがまとめてくださいました。記事の中には「あんたがやるなら、よくわからないけど協力するよ」という言葉が出てきます。もしかしたら、初めは皆そんな思いだったかもしれませんが、文章が進んで行くとどんどん仲間が増えていき、輪が大きくなってワクワクしてきます。そんな雰囲気を皆さんも味わってみてください。
・12月13日「居酒屋✖️街ライブラリー、「あひる図書館」で待ってます。」
中島あきこさん
三島の人達 Advent Calendar 2021の中盤に火を入れたのがこの記事でした。
子育て支援団体「一般社団法人 ママとね」の中島あきこさんにまとめていただいた「あひる図書館」のお話。お金を払って本棚のオーナーになって、
自分の置いた本を他の人が借りていくという不思議なシステム。焼津発信のこのシステムが三島にやってきました。ゆるく、街と、人と、繋がれる場所
「あひる図書館」は明日も、誰かが待っています。
・12月14日「StartupWeekend三島の開催に向けて」 麻生泰臣さん
世界で一番熱い「スタートアップ体験イベント」StartupWeekendの三島開催を支えている麻生泰臣さんの記事です。自分の言葉ですがStartupWeekend
(通称SW)は自分で作った自分のストッパーを破壊してくるイベントです。
facebookで出会ったStartupWeekendに参加しての麻生さんの変化に注目です。来年は、リードオーガナイザーとしてもチームを引っ張って行かれるのでよろしくお願いします。(自分の個人的な話でした)
・12月15日「こーさく 夢の国で新しい発見をお手伝い」 山本耕作さん
アドベントカレンダーの運営兼ディズニー大好き大学生の耕作君の記事です。この文章は個人的にオススメしません。読んだら間違いなくディズニーに行きたくなります。自分も読んで後悔しました。絶対に読まないで読まないでください。自分はディズニーに行きたくなりすぎて胸が痛いです。
嘘はだと思う人は読んでみてください。絶対にディズニーが好きでたまらなくなります。そして、ビックサンダーマウンテンに乗りたくなります。
・12月16日「パラレルワーカー広小路を疾走す」近松歩さん
心の中のムクムク達がポンと出てくるようなあゆみさんの記事でした。
今年、広小路を疾走するパラレルワーカーはどの様にして生まれたのか。
誕生の物語が綴られた記事になっています。記事の中には、昨年書いていただいた「2020年 今年の私は脱皮を沢山した。」のリンクも載っておりますので両方とも楽しんでみてください。というか、去年が脱皮だったのなら、今年は羽化だったのかもしれませんね。
・12月17日「Withコロナ時代に営業マンが勝ち抜く営業戦略 ~withコロナ×営業× 情報提供~」渡邉真生さん
頼れる保険のお兄さん、渡邉真生さんの記事でした。
今年の夏、コロナ陽性になったというニュースにみんな周りの人達はびっくりしました。でも何よりも心配したのは、ベンジャミンと名付けて絵にかいたお友達と仲良く話している姿でした。またいつかベンジャミンに会えることを心からお祈りしています(次会う時も隔離されているのでは?)
ポジティブ 真生さんの記事を是非チェックしてください。
・12月18日「夢を追い続ける原動力は人にあり」太田実里さん
今年山形からやってきたパワフルウーマン 太田実里さんの記事でした。
文章の中もあふれるパワーとキラキラしていて眩しく感じるような言葉で
満ち溢れています(以前眩しくて見えないと伝えると本人は爆笑していました)。記事を読むと実際の本人に会ってみたくなるはず。鯖弁当もすごくおいしそう(というか、写真撮るのうまくなったなぁ)。是非一読ください。
四週間目
・12月19日「三島を知ってほしい!と想いを込めて始めた2つのこと」
平川亜衣香さん
移住担当として、移住者向けホームページを作成されている平川亜衣香さんの記事です。個人的に様々な地域で活動させていただいている中で、三島は移住に力入れてるよねと言われることが多かった一年。このホームページを見たら力を入れていることがすごく伝わってきます。
三島っぽさと三島の良さの両方を兼ね備えた移住定住応援サイトのここを見て、が伝わる記事なので、現在在住の方も記事を読んでホームページを読んで、できればたくさんの人に発信していただけると幸いです。
・12月20日「👕古着屋 『Blu』始めました👖」荒牧駿太さん
今年、古着屋さん「Blu」を開店させた荒牧駿太さんの記事でした。
古着が好きで、古着屋さん無い街に自分でお店を立てるという大きなチャレンジがまとめられた文章になっています。オープンしてOKではなく、常により良くしていくための気づきがあり、大学生や高校生などの若者が集まってくる場所になっていく「Blu」に大注目です。
・12月21日「いっぽチャレンジ的な」原れびんさん
三島LINKを川村さんと一緒に始めた人、れびんさんのいっぽチャレンジ的な文章でした。文章読んでいて、この文章が公開された際に川村さんが謝っていた(川村さんに全く非はない)理由がわかって笑いました。れびんさんの文章は何となく、れびんさんっぽさが溢れてます。読んでいるとどんな人かわかります。あと、れびんさんはガチで奥さん第一の人なので誤解の無いように。
・12月22日「ずっと三島にいたけど、 自分が思うよりもっと素敵だった三島」中村沙絵さん
今年、「カクカフェ」を中村沙絵さんの記事でした。この文章にも出てきますが、何となくチャレンジしている人は周りのチャレンジを誘発しているのかもしれないと感じました。また、タイトルにもありますが「ずっと三島にいたけど、 自分が思うよりもっと素敵だった三島」が沸々と伝わってくる文章でした。この記事も今回のアドベントカレンダーの記事の中で特に読んでいただきたい記事の一つですので、是非一読ください。
・12月23日「生徒のやりたいをつくるんだ!」加藤利光さん
パワフルウーマンがいれば、三島には昔からパワフルティーチャーがいました。この記事は、三島の人達 Advent Calendar 2021では異端児的な存在です。面白い。笑えるという意味でも、文章の内容的な意味でも。この紹介文を読んでいる暇があったら下のリンク押して、さっさと読みに行ってください。以上。
・12月24日「LtG Startup Studioでのチャレンジ」河田亮一さん
LtG スタートアップスタジオ。気づいたら立ち上げに向かって着々と進んで行っていた施設だと思う人も少なくないと思います。
でも、今までになかった施設を作るためにはトップの隠された苦悩がありました。LtG スタートアップスタジオの魅力に引き寄せられているのであれば、是非一回は読んでおいてください。
・12月25日「「はじまり」で溢れたわたしの1年。」渡邉百萌さん
今年ももちゃんが頑張ってきた様々な挑戦についてまとめていただいた記事です。紹介文にはまとめきれないほど、挑戦にあふれた一年を駆け抜けてようです。ここからは自己流の紹介スタイルで失礼します。
ももちゃんのすごさを見て、できる子だという人がいますが自分はあまりそう思っていません。正確にいうと、もとからできる子だったのではなく常に歯を食いしばってできるようになってきた子だと思っています。
アドベントカレンダーの運営もドタバタながらも最後は引っ張る存在になっていました。さすがです。最終日は案外みんな力尽きて読み切れてない人が多いです。これから広報頑張っていきます。よろしくお願いします。
締める
この時点で6000字オーバーしています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
無事に25個の旗が立って一安心したのと、素敵な記事の数々に驚きであふれています。
ありがとうを伝え始めるとキリがないので、今回は少々で納めさせていただきます。
最後に言えることといえば、来年も三島の人達 Advent Calendar 2021が開催される予感があるので、みなさん12月が近づいたら覚悟しててくださいね。
頑張った分狙い撃ちで声がかかりますので、よろしくお願いします😆
以上で、三島の人達 Advent Calendar 2021を締めます。
お付き合いいただきありがとうございました。
追伸
一つだけ謝ることがあります。
それは、三島の人達 Advent Calendar 2021の運営のまとめ役をさせていただきながら、もう一つのアドベントカレンダーを運営していた結果、個人的に広報があまりできなかったことです。
運営メンバーや参加者の方に混乱を招いてしまい、申し訳ございません。
何故、このタイミングでアドベントカレンダーを2つ運営したのかは後日投稿の記事にて読んでいただけると幸いです。