雑貨屋さんは、夢の国だ。
このnoteにも何度か書いているのですが、
私は雑貨屋さんが好きです。
雑貨屋さん、という空間が本当に好きです。
先日、雑貨屋さんに行ったら
やはり想いが爆発してしまったので
しつこいようですが、
改めて愛を語らせてください。笑
タイトルにもあるように、
雑貨屋さんは私にとって、小さな夢の国なのです。
大袈裟なんかじゃないですよ。
まじのガチでちょっと怖いくらい本気です。
入店した瞬間からその夢は始まります。
どこから見るか、どう店内を周るのか、
この先にはどんな商品が、空間が、
待ち受けているのだろう…。
この感覚は、私にとって
遊園地の入園ゲートを通った瞬間、
もしくはRPGで新しい街に辿り着いたとき
と、おなじトキメキを彷彿とさせます。
新しい冒険の、第一歩なのです。
そして、雑貨屋さんの何が素晴らしいかって、
なんといっても扱う商品の多種多様さでしょう。
ホームセンターでも、家具屋さんでもない、
雑貨屋さんならではの商品陳列。
そこにはひとつひとつに込められた
ストーリーがある…と私は思っています。
(そのストーリーが
濃ければ濃いお店ほど私は好きです!!)
ワンランク上の上質な生活雑貨で
日々の暮らしを、より良いものへと
変えてくれるのではないか、という期待に
胸を膨らますことができるのは
考えられた商品配置のおかげだと思うのです。
例えば、
可愛い食器やマグカップの側には
似合いのテーブルウェアに
おしゃれな調理器具やカットボード、
そして紅茶のパックにポットにエプロン…
更にはテーブルに飾る花瓶まで。
キッチンやリビングで過ごす
優雅な時間を思わせます。
ふわふわのタオルやランドリーグッズの
売り場では、良い香りが、ふわり。
ハンドクリームやディフューザーで
素敵なお家空間を演出してくれます。
観葉植物やドライフラワーなんかも
素敵空間をグッと引き立ててくれますよね。
その他にも、
季節の色味や質感を散りばめた
“今”を楽しみ、感じる一瞬の物語や空想、
贈り物をしたい相手のことを想い、
似合うだろうな、喜んでくれるかな、
使ってくれるかな…という想像を
膨らませてくれるアイテムやギフトの提案。
アクセサリー売り場に至っては、
一瞬のトキメキが頭を埋め尽くしてしまう、
まるで恋物語のようです。
(私はまんまと恋に落ちてしまいます、ちょろい)
こんなにも物語のある空間を
夢の国と言わずして、なんというのか。
私にはこれ以上を表す言葉がわかりません。
…どうですか、伝わってますか、この熱量。笑
これでも、かなり文章を削ったのですよ?笑
こんな風に想いを語れるのが、とても嬉しい。
こんなにも語れるほどに
好きになれたことが、とても幸せ。
私の小さな夢の国、雑貨屋さん。
リスペクト、感謝、アイラブユー。
はい、そろそろ終わっときます、
文章力がなくなってきたので。笑
どうせそのうち、またすぐ語るんだ。笑