母親としての香水が欲しい
最近香水を付けるようになった
元々香水とか香りものが大大大好きだったんだけど、
第一子妊娠のつわりから香りが強いものがダメになってしまって、
柔軟剤、香水、ルームフレグランス系全て受け付けなくなってしまった。
つわりが終わってからも、香り付き柔軟剤は使えるようになり、
お部屋の香りも、
人工的な香りはダメで、自然な香りのエッセンシャルオイルとかで焚くアロマとかなら楽しめるようになったけど、香水をずっと復活できなかった。
あんなに香水が大好きだったのに!
赤ちゃんがいるからか、
本能的にそうゆうものが受け付けなくなってたんだろーな。
でも、最近香水を付けたいって思いが少しずつ出てきて、たまーーーーに付けるようになった。
私は車✖️香り✖️暖房がダメで(酔いやすくなって気持ち悪くなる)
お出かけのときはまだ付けれないけど、
最近はお家にいるときは膝裏とか脇腹とかに付けて楽しんでいる。
第一子妊娠中から香水を付けなくなったからもう何年も香水を買ってなくて、
それまで使っていた香水を付けているんだけど、
子供がいなかった頃につけていた香りたちだからなつかしい。。。
自分のことだけを考えて自由全開に遊び呆けていたキラキラな思い出の香りだから、
それを子育てライフの香りとして上書きしたくないなぁ〜と思い新しい香水が欲しくなった。
香水を初めて使うようになったのは中学1年生だった。
あの頃から香水を何度も何度も変えてきたけど、
全てボトルをずっととっておいてあった。
(...といっても全部使いきれたボトルなんてほとんどないが。若い頃使っていたピンクシュガーってゆう香水とロリータレンピカは何度も使い切ってリピしまくった)
全ての香りにその当時の思い出が宿るから、
香りを嗅ぐとタイムスリップできる感覚が切なくて好きで捨てられなかったんだよね〜。
だけど、山形に引っ越してきたときに、
とにかく物を捨てたくてほとんど捨ててしまった。
廃盤になる前にミニ香水でもいいから、
過去の香水たちを全て買い集めたい。。。
けど面倒だなって気持ちもある。
なぜなら、そんな事して何か意味があるのか?
って気持ちもあるから。
過去の思い出に浸るためのものを買うのもなぁーーーって感じでなかなか手が出しにくい。
でもいつか、なにかのキッカケで昔の香水を嗅ぎたいな。
まぁそんなことはさておき、
とにかく新しい香水が買いたい。
でも、私が今住んでいるところは山形県😭😭😭
服屋もなけりゃ香水を売ってる店もない。。。
や、あるっちゃあるが、
ティーン向けの安い香水が置いてある店しかないんだよね。。。(プラザとかさ)
わたしは横浜に住んでいた頃ノーズショップという香水屋さんが大好きだったの!!!!
個性派向けのハイグレードでニッチな香水を集めたお店で、
人と被らない香水がたくさん売っててめちゃ好きだった。
だからわたしは香水を買うならノーズショップで買いたいのだけど、
知らない香りをオンラインで買うわけにはいかないからねえ。。。。。。
次買うなら、エタリーブルドオランジェのオレンジの背教者か、ザハウスオブウードのザタイムって思っていたけど、
でもそれを思っていたのはまだ子供が生まれる前の頃の私。
今、小さい子供たちと暮らす自分に、
その香りがマッチするかと考えると違うかもしれない。。。
だって、オレンジの背教者って香りは、
「わたあめやケーキを香らせていた幼き少女が大人になって革ジャンやタバコの香りを漂わせるようになった」
ってコンセプトの香りだからね...😅
あまり母としての自分が付けたいコンセプトではない😅
誤解して欲しくないからあえて書くが、
自分を捨てて母として生きたいというわけでは決してない。
わたしは香り=思い出に残るということで、
今小さい子育てをしているこのわずかな幸せな時間を優しい幸せな香りとして残したいのだ。
いつか子供達が大きくなった時に、
その香りを嗅いで、
幸せだった子育て生活を思い出したい。
だから母としてのわたしの柔らかくやさしい香水が欲しい。
そう思うとやはりちゃんとお店に嗅ぎにいきたいなぁ。。。
もしくは、ノーズショップの寝香水ガチャでもやるかな...😂😂😂
今ちらっと見てきたけど、
寝香水ガチャにある中で気になった香水を紹介。
⚫️Nishane ヴェイン アンド ナイーブ(虚栄心と世間知らず)
「君がバラに費やしたたくさんの時間が、君のバラを特別なものにしたんだ。」バラのワガママに愛想を尽かして小惑星を去った王子が地球で学んだ真実の言葉。これはあなただけのバラ。
⚫️Maya Njie ヴァニル
ラールおじさんとイレーヌおばさんの結婚式。一生の晴れ舞台には伝統的なスウェーデンの香りバニラとカルダモンでアクセント。ノルディックシダーの対となる香りはより甘く穏やかで家庭的。
⚫️Eight & Bob ニュイ ドゥ ムジェーブ
1936年の冬のある夜、スキー・リゾート地でアルバートの全てが変わった。ハンガリー貴族アニックとの電撃的な出会い。類稀な美しさと生まれもったエレガントさ。温かい暖炉の前の夢見心地な一夜の思い出。
⚫️L'Orchestre Parfum ピアノ サンタル
目を覚ますと、ピアノの中。まるで白檀で設えた大聖堂のよう。非現実なピアノハンマーの旋律が再び眠りへと誘う。まどろみの中に感じる、スムース&ミルキー。
⚫️Anthologie スネパアンパチョリ(これはパチョリではない)
パチョリのオイルがふんだんに使われているが、これは古典的なパチョリの香水ではない。大空に高くそびえる軽やかでエレガントならせん。マテで取り囲み、ダークで重いノートを空へと昇らせ、天使達と交わすお茶会。
ここら辺が自分の子育てライフにマッチしている世界観な気がして気になる。
うーん!
3本くらいガチャ買ってみよう!
また届いたらレポを書く📝