占いの捉え方 (鏡の法則を大解説‼️)
占いに対する私の考えをシェアするね!
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生年月日の占いでさえも
ナント鏡の法則が当てはまるの✨✨✨
だから、
四柱推命など生年月日の占いで出た結果は、
自分の結果だけでなく、
夫の結果も、義母、義父の結果も全て自分にも当てはまることとして受け取るとパワーアップしていくから受け取ってみて✨✨✨
じゃあ占いの意味ないじゃんって感じだけど、
自分に向けられた結果であることは間違いないからそのまま受け取ってもらってOKだよ✨
ただ、相手の結果も自分への結果として受け取ると大きく受け取れるようになるから是非実践してみて♥️
そして、どんな結果にもジャッジしないこと✨
えーこんなのが自分として受け入れたくない〜
って拒否するのではなく、
(嫌だなって感じるのはOKだけど)
ふーん✨こんな一面もあるんだ✨
って受け取る練習をしてみて✨✨✨
でいちいち目に見えたもの全てを受け取るのは疲れるから、
「ふーん、へーえ」って思ったものは流して、
良くも悪くも感情が動いたものを受けとるといいよ✨
もうこれはこの世の原理であり、
これを意識して生きるのと、
これに目を背けるのでは大違いだから、
頭に叩き込んで欲しいんだけど、
この世は自分しかいないの。
全部が自分。
自分が全て他人に反映されているの。
私たちは自分を知るために生まれてきたの。
でも、自分だけで自分を知ることは不可能。
自分以外の相手がいなければ、自分の個性を知ることができない。
相手がいることでさまざまな感情が生み出される。
自分の姿も、鏡を見ないと自分の姿がわからないでしょ?
これと全く同じ原理。
自分の性格も、
鏡となる相手がいないとわからないの。
自分がわたしってこうだなって思えるのは、
全て相手がいるから分かることなの。
そして、人は本当に複雑にできている。
誰かに感じられる要素を全て持っているの。
プラスとマイナスという言葉で例えると、
誰もがプラスもマイナスも持っているの。
プラスだけあってマイナスはないはありえない。
磁石もS極だけ、N極だけはあり得ない。
S極とN極と分かれるように切って分けても、
必ずまだS極とN極が存在する磁石になるの。
私たちは、女性だけど女の性だけではなく男性性も持ってるの。
染色体って46本あって、
23本は母親から受け継いだ染色体で、
23本は父親から受け継いだ染色体なんだって。
だから、女と男の要素を半分ずつ持っているということになる。
上を見ると下は見えない。
右を見ると左は見えない。
裏にすると表は見えない。
表にすると裏は見えない。
これと同じで、自分が女性だと思って女性性だけを見ていると、自分にある男性性が見えない。
私たちは女という性で生まれてきたからこそ、
男である自分が見えにくい。
自分は女性性しかないと思って生きるのは、
自分は、プラスしかない、もしくはマイナスしかないと思って生きるようなことなの。
でも違う。
私たちは、女性性も、男性性も、プラスもマイナスも持って生きている。
エネルギーの強さの話に例えると、
エネルギー強いと言われる人は、
その反面、エネルギーがめちゃめちゃ弱くなるときもある。
頑固な人は、流されやすい部分もある。
どちらか一つというのはあり得ないの。
例えば、
「私はポジティブだからネガティブではない!」
って思って生きているとしたら、
ネガティブな自分を受け入れられない、
ネガティブな人も受け入れられない(ジャッジ)に繋がってしまう。
だから、
「私は自分でポジティブだと思っている。
ということは、ネガティブな要素も持っている」
と考えることで、
プラスまたはマイナスに傾いていた状態がゼロ(ニュートラル)になり、
完全体になれるということ。
完璧というのは、
一般的には「何でもできる人」として使われるけど、
本来はそうではない。
完璧とは、全ての要素を持っていると認め、ジャッジなく受け止めること。
これが、
「あなたはそのままで完璧」
という言葉の真意。
だから、四柱推命とか占いで言われた他人の結果を自分とは正反対に感じたとしても全て自分という理論になるの。
占いが流行る、ハマる理由は、
この世が二元性であり、
表(プラス)と裏(マイナス)の片面しか見えない仕組みになっているから。
だから自分はこうだ!
って思っていることを言われると当たっていると感じ、
自分では認識していない要素を言われると、
あんま当たっていないと感じるように出来ている。
でも、是非これを読んでいる人にはこの占いの枠を飛び越えて欲しい。
占いを娯楽として楽しんだり、
「今の自分の状態」としてメッセージとして受け取るのも良いけど、
その結果が自分(相手)だと思い込んで、
その枠の中にはまらないでほしい✨
占いの結果は、あくまで自分にある要素の中の一部。
だから、あなたの性格がこうだと言われたら、
確かにその要素もあるのは間違いないけど、
それだけではない。
その反対の要素も持ち合わせているし、
それ以外の要素も持っているんだと思うようにしてみて✨
「この人はこうゆう性格だから」
という捉え方のままではジャッジの世界、三次元の世界から抜け出せない。
でも、この三次元に生きている限り、
「私はこうだけど、あなたはこう」
のカラクリにハマってしまうのは仕方がないことだし、
私でも日常ではそんな目で自分や相手を見てしまう時がある。
「自分を知る」にはこの方法しかないし、
それを体験しに地球に生まれてきているから、
二元性やジャッジの視点はだめだ!抜け出さなければいけない!
...ってわけではないけど、
頭の片隅に置いておいておくと拓けてくるし、
行き詰まりを感じた時に抜け出せるよ✨✨✨
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