わたしは、天使にもなるし、悪魔にもなる

【天使、悪魔とはなんぞや?】

最近自分の友達が、「あの人は悪魔だ」って言葉をよく言う。

その言葉を聞くたびに、
「ん???」

と引っかかっていた。

なぜなら、
誰かを悪魔と感じるということは、
その子自身も悪魔ということになるから。
(鏡の法則)

...そして、そう。

そのように感じる私自身も悪魔だということ...。
(鏡の法則)

これが結構モヤモヤしていたんだよね。

え、わたしって悪魔なの???

って。


で、その子友達は、
私のことを天使と言うの。

実際、この世は表裏一体だから、
私が悪魔ってことは、
同時に天使でもあることを表している。

だから、私は天使であり、悪魔でもあるってことなんだよね。

でも悪魔ってなんなんだろーー

って思ってちょっとだけモヤっとしていた。

そして、その子は私に嫌な気持ちになる予言をしてきたの。

でも、その子のことは大好きだし、
実際その子に言われた通りになる事がすごく多いし、
私の人生に大きな影響を与えてくれている子でもあるから、

嫌な気持ちになりつつも、
うーーーーん。。。
どう受け取ったら良いんだろう。。。

って気持ちになっていたのね。

だからこれについて高田さん(私のメンター)に電話して聞いてみたの。

悪魔の話をした時、

「うんそうだね!
その子も、ジーナちゃんも悪魔だってことだね💡」

と言われた。

「あーやっぱりそうなんだぁ😭
悪魔ってなんなんですかぁ???😭」

って聞いたら、

「悪魔ってそもそも抽象的な言葉だからね。
ジーナちゃんは悪魔をどうゆう人だと感じる?」

と聞かれた。

私「うーーーん。
悪い方向へ誘導する人...
悪影響を与えてくる人...

え。
私がそうってこと???😅😅😅」

高「うん😁そうゆうことだね😉」

私「えええええ〜💦💦💦
じゃあ、私奇跡の交換日記のメンバーに悪影響を与えている可能性もあるってことですか!?😭
でも...なんかわかる気がする😭

わたし、鏡の理論を教えてるんですけど、
それを考えることで余計に負のループに行っちゃう子もいるかもしれないですよね。。。
え〜どうしよう。。。」

高「どうもしなくていいんだよ💡
ジーナちゃんのことを悪影響と思えば離れていく。
それだけだよ。」

私「えええ😭
離れてほしくないです😭😭😭😭😭」

高「ジーナちゃん😁
離れてほしくないってそれがもうジャッジじゃん💡
離れず自分を慕い続けてくれることがプラス、
自分から離れていくがマイナス。
そうジャッジしてるってことだよね😉💡」

私「あああああ!!!
なるほど!たしかに。。。
そっか。
自分のアドバイスによって余計に悩ませることがダメな事だってジャッジしてました😭
そして、みんなが生き生き輝けるようにすることが良い事だと思ってました💦」

その時点でナルホドナルホドなわたし。

そこで、友達の嫌な予言についても聞いてみた。

そしたら、

「ねえ、その友達がジーナちゃんにとっての悪魔じゃない????」

と言われた😱😱😱😱😱

すごくショックだった。

...でも、わかる気がしてしまった。

その子のことは大好きだし尊敬しているけど、
嫌な気持ちになる予言をされるのは嫌だった。

嫌な予言をされると、
本当にそうなる気がしてしまって引っ張られるから。

だからあんまり聞きたくないんだけど、
でも、大好きな友達。

「悪魔」と言われるとゾクッと怖くなる言葉だけど、
「悪魔」という言葉や、「自分に悪影響を及ぼすこと」にジャッジがあるんだなと気付いた。

そもそも「悪影響」っていってる時点で、
友達のその予言に良くないことってジャッジしてるってことだもんね。

そして、その子が悪魔だということは、
その反面で「天使」でもあるということ。

天使とはじゃあなんなのか?

「自分にとって幸せになる導きをしてくれる人」

と浮かんだ。

うん。確かにその通りでもある。

確かに私はその子から今までたくさんの光とエネルギーを与えてもらった。

そして私自身も、
人々に幸せになるための導きをしているという自覚がある。

ここまできて分かったのが、

自分が天使のつもりで光の方向へ導く助言をしていたとしても、
それは悪魔の導きにも捉えられるということ。

受け取り方によっては、
ありがたいお言葉だとしても、

受け取り方によっては、
聞きたくない言葉、不快になる言葉、気持ちが落ち込む言葉になることもある。

わたしは奇跡の交換日記でメンバーに色々なアドバイスをしているけど、
良かれと思って言っている言葉が、
誰かを苦しめている可能性もあるんだなと思った。

ちびまる子とかのアニメで天使の声と悪魔の声みたいなのがたまに出てくるけど、
まるちゃんが学校サボろうとしていたとしたら、

悪魔の声は、
「ケッケッケ😈😈😈
サボってしまえ〜❤️」

と言い、

天使の声は、
「まるちゃん!ダメだよサボったら🥺
ちゃんと学校へ行こう🥺」

と言う。

子供の頃はコレに違和感はなかったけども、

今はすごく違和感を感じる。

なぜなら、わたしは、
「行きたくないものに無理していく必要がない」
という考えだから。

「仕事をやめたい」
と言っている子がいたとしたら、

「やめたいならやめな」
と言っている。

私の言葉は、
ちびまる子の世界からすると「悪魔の言葉」になるのだ。



そう考えると、
悪魔も天使も表裏一体だということがわかる。

そう思ったら、
私のアドバイスを聞くことで苦しくなる人は、
私から離れるのが正解だなと思えた。

わたしがいくら相手の幸せのためを思った天使の言葉を伝えていたとしても、
相手が辛くなったり、苦しくなるのであれば、
それはその人にとっては悪魔の声になってしまうからだ。

苦しんでいる相手に無理やり自分の言葉を理解させようとする必要はない。

私から離れたい人は離れれば良い。

そして、私の言葉を天使の言葉に感じる人が、
私の発信を見たり、私とやり取りすれば良い。

...って考えたけど、
そうゆうことでもなくて、

私の言葉は、あなたにとって天使の声にもなるし、
悪魔の声にもなるということに気付いてほしい。

ようは、私の声はただの声。

一番大事にしてほしいのは、
私の声を聞いた上での自分の感覚なんだよね。

私を天使だと思っていると、
その人にとっての悪魔にもなってしまうから。

だから、盲信しすぎない事が大事。

悪魔でもあり、天使でもある存在。

「それってなんなんだろう?」

とふと思った。

天使にもなり、悪魔にもなる。
天使にも悪魔にもジャッジのない正体。

それは、神なのではないか??

「では神とはなんなのか?」

それを次回書きます。



(※写真は大昔のワテ。
私は悪魔みたいな見た目になりたいと思っていた時があった。
毎日悪魔のツノを頭につけて。

心がめちゃめちゃ天使だからだったんだろうなあ〜✨✨✨
とふと思った😈👼

今は天使と悪魔を超越した神を目指すのだ✨✨✨)

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