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女性から「結婚したい!」と思われる男性になる3つのポイント

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「結婚したい!」と思っている婚活男性にとって、大切なのは「年収・清潔感・コミュニケーション」です。

この3つを磨いて、女性から結婚したいと思ってもらえる男性になっていきましょう。
ひとつひとつ詳しく解説します。

女性版は男性から結婚したいと思われる女性になるために一番大切なことをご覧ください。

年収

女性から結婚したいと思ってもらうために、「年収」はとても大切です。
「結局金か・・・」と思ってしまうかもしれませんが、なぜ女性が男性の年収を気にするのか考えてみましょう。

女性が男性の年収を気にする理由、それは「安全・安心・快適を求めているから」です。
女性は贅沢な暮らしを求めているわけではありません。

「安全・安心・快適」を求めているから男性の年収を気にしているのです。
もし男性の年収が200万円以下だったら、「安心・安全・快適」でしょうか?

きっと添加物まみれの安い食材を買っての食事・治安の良くない家賃の安い場所での生活・電気代を気にして暖房は節約。そんな生活ではないでしょうか。

ある程度のお金がないと、「安心・安全・快適」を得ることができないのです。
そのために女性は男性の年収を気にしています。
そういった背景があることを理解しましょう。

「年収がいくら以上だったら良いか?」はその女性によって異なると思いますが、一般的には400万円以上あると良いかなと思います。

しかしながら、もし年収が300万しかない場合も悲観しなくて大丈夫です。
あなたがまだ20代で若ければ、伸びしろを女性は期待してくれます。
あなたが40代であっても、しっかりした将来の見通しや副収入・自分で稼ぐ力があれば大丈夫です。

女性は「安心・安全・快適」を求めています。
その分かりやすい数字が年収なのです。

もし年収があまり女性の期待に沿えなかったとしても、すぐに仕事変えたりお金に走るのではなく、どうすれば女性に安心感を与えることができるか考えてみてください。

清潔感

女性は清潔感のある男性が好き、と言いますよね。なぜ女性が清潔感を重視するかというと、清潔感のある男性は「安全」だと思うからです。

もし、髪はボサボサ、無精ひげが生えていて、服もよれよれ、おまけに臭かったらどうでしょうか?きっと安全な人だと女性から思ってもらえないと思います。

女性は男性より腕力がありません、そのため、危険なことやモノ・人には近づきたくないのです。

女性から安全だと思われることは安心感を持ってもらうことにもつながります。
是非、清潔感を身に付けていきましょう。
清潔感を身に付けるためのポイントを紹介します。

清潔感についての応用編は自信(自己肯定感を高める)は婚活価値を高めることにつながる婚活男性の清潔感について徹底的に考察をご覧ください。

よく短髪が良い、と言われますが似合う髪型は人それぞれですので、必ずしも短髪でなくても構わないですが、以下のポイントをおさえておきましょう。

  • 前髪は目にかからないようにしましょう

  • 襟足は短くしましょう

  • サイドは耳にかからないようにしましょう

上記3点をおさえていただくだけで大丈夫です。
1か月に1回は髪をカットし、清潔感を保ちましょう。

歯も女性がよく見ているポイントです。歯並びはどうにもならない場合もあるかもしれませんが、歯のきれいさは自分の努力で改善できます。

ステイン(歯の汚れ)が通常のハミガキで取れない場合は、歯医者さんに行きましょう。
少なくとも、半年に1度くらいのペースで行くのを習慣にすると良いでしょう。

  • サイズの合った服を着ましょう(オーバーサイズを避ける)

  • 色落ちしているものや古着を避けましょう

  • 個人的な好みにとらわれずシンプルなものを選びましょう(襟付きのシャツなど)

  • かかとのすり減っているものは避けましょう

  • 小まめに磨くようにしましょう

  • シンプルなものを選びましょう

小まめにカットしましょう。

髭・その他ムダ毛

髭を生やすのが好きな方も婚活中は剃りましょう。髭好きな女性もいますが、より多くの女性に好感を持ってもらうことが大切です。

また、鼻毛についても注意が必要です。笑顔になった際に鼻毛が飛び出ないかチェックして下さい。
小まめにカットしましょう。

その他のムダ毛については無理に処理する必要もないと思いますが、腕の毛があまりにも濃いなど、人並外れて体毛が濃い場合には処理をしましょう。

持ち物

財布やバッグなどの持ち物はくたびれたものや擦れているものは、婚活中使用を控えましょう。
高価でなくてもよいので、新しいものや手入れの行き届いているものを選びましょう。

コミュニケーション

まず男性は自分の話をしがちです。これはよくよく注意が必要です。
婚活におけるコミュニケーションでは、女性の話を聞くこと・共感することが大切と言われますが、これだけでは誤解が生じてしまうかもしれません。

コミュニケーションの基本は「表情と相手に興味を持つこと」です。
婚活においては会話は楽しい話題で進めていくことが多いと思いますので、表情の基本は「笑顔」です。

そして、相手に興味を持つこととは、相手の話を深堀して引き出すことです。
男性がよくやる間違いを例に挙げます。

コミュニケーションの悪い例

共感するだけ

女性「私の出身は北海道なんです」
男性「そうなんですね。」
女性「そうなんですよ~・・・」

深掘りしているふりをして自分の話になってしまっている

女性「私の出身は北海道なんです」
男性「そうなんですね、いいですね~、北海道。私は長野の出身ですっごく野菜がおいしくて、例えば・・・(長い話が続く)」
女性「(私の話終わった・・・)」

このようなやってしまいがちな失敗は避けましょう。

コミュニケーションの良い例

女性「私の出身は北海道なんです」
男性「そうなんですね、いいですね~、北海道。とっても憧れます♪ちなみに北海道のどちらなんですか?」
女性「函館です」
男性「素敵だなぁ、函館。とても良いイメージ持っているのですが、あまり詳しくなくて。良かったら函館について教えていただけますか?おいしい食べ物とか観光とか、Aさんの育った場所のこととか知りたいです♪」
女性「(機嫌良く話し始める)」

テクニック的なポイントとしては、質問をオープンにもクローズにもし過ぎないことです。
函館について教えていただけますか?というオープンな質問だと、女性は何を言えば良いか分からなくなります。
また、「おいしい食べ物は?」というクローズな質問の場合、一問一答になりがちです。

オープンにし過ぎず、またクローズにもし過ぎないということが必要です。
オープンというのは答えが限定されない質問、クローズとは答えが限定される質問のことです。

初対面の場合はクローズ気味に、親しくなってきたらオープンな質問にしていくと良いでしょう。

会話の基本は「笑顔と相手に興味を持つこと」です。いろいろな話題に詳しい必要はありません。相手のことをもっと知りたい、そういう気持ちが大切です。

もし話題に困った時には「食べ物・出身地・旅行」の話をしましょう。
盛り上がりやすい話題です。

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