殴り書き:思考は揮発する

今回はただの殴り書き。

できるだけ脳みそ直通で、口に出している言葉をそのまま文章に書き起こしていく、なんか言葉のデトックス的ななにかです。

最近ちょっと頑張って書いた記事多かったからね、ちょっと息抜きしていこう。

頑張ったかと言われると難しいな。
実際の所、私はああいう文体(だ、である調?)の方が書きやすいからそういう意味で言えば今の方が頑張ってるんだけど。

まぁある程度相手がいることをちょっと意識して書いてる部分があったからそういう意味では頑張ってた。
自分ひとりで読むだけならああはしないし。

ただそればっかりやってると私の「自分の日々の思考をちょっとオープンにしてるだけで社会的に認められる」という目標は達成されないから、こういう完全に息を抜いた文章を投稿することにも慣れていかなきゃいけないってことだね。

こういうフリーライティング?的なことは最近になって始めたことだけど、実際思いついた事とか思ったこととかそういうものは結構文章にして保存するようにしてるんだよ。

今はNotionに書いてるけど、昔使ってたGoogle Keep とか Journey って日記アプリまで含めると結構な数になるんじゃないかな。Twitterとかまで含め始めたらもうとんでもない数になる。

なんでかっていうと、私は思考ってもっとも揮発性の高い運動(?)だと思ってるから。

結構何やったかって現実に動いている分何かしら記録が残ったりして、結構後から振り返りやすいんだよ。
Google Maps で足取り追ってくれたりもするし。

でも思考って自主的にアウトプットをしない限り絶対に外に出ていかない。それなのに脳内だけでいつ何を考えてたか、なんて全然覚えてない。

つまり思考って記録しないと全部消えていくんですよ。

しかも私の場合考えてなかったら死ぬんじゃないかってレベルで考え続けてるから、その中でもし仮に有用な思考があったとしても、記録しなければ永遠に時の彼方に忘れられていく。

時々偶然思い出したり、昔考えたことを忘れておんなじ事考えたりもするんだけど、それも運次第。

だから私は思考を外部の不揮発性メモリに保存して、ついでに思った時に引き出せるようにしたいって思ったわけだ。

もし仮に過去の自分の思考ログを全て記録してそれを適切なタイミングで引き出すことがちゃんと出来たなら、最強になれる気がしない?
という夢の元、気づいた時に文章にしてタグ付けして保存しておいてるっていう話です。

実際は自分の記録を見返すことなんて全然ないし、そもそも記録できてるのは思考のほんの一部でしか無いんだけどね。とりあえずそのおかげでnoteのネタにはしばらく困りそうにないから、それで良しとしよう。

さて、こんなものかな。

こういう殴り書きも週に1、2回くらいのペースでやりたいな。

では、今回この辺で。

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