時折考える 死んじゃうってどうゆう感じ?
人生の折り返しをずいぶん前に過ぎた私は
果たしてあと何年生きられるのか
昨今 年金だけでは生活水準を維持できないは承知の上
現在結構浪費家な自分
その根本には
"いつ動けなるかもわららないじゃん
動けるうちに楽しいことをすることが正解"
と思っているから浪費できる
節約家の友達に
『棺桶にお金持っていけないよ もっと無駄使いしたほうがいいよ』
と口癖のように話す(実際彼女は金持ちだ)
帰ってくる言葉は
『私って小せーし老後が心配なんよ』
(何歳まで生きるつもりなんだ(笑))と思ってしまう
どの考え方も間違っていないよね
わたしの老後の計画は
会社での事務職を定年し 退職金を元手に
午前中トレーダーで平均で月5万円ほど 年間60万から100万の雑収入を得て
年金より別の収入が少しあればいいじゃないかという考え
生きるという事ってやっぱりお金がかかるんだよ
一日の大半を 住居が丸の内町という立地を大いに生かして
空調が利いた図書館で過ごす
自家用車も手放そうと考えている
ちょっと株で儲かれば旅行に行く
(損失するつもりが全然ないことが末恐ろしい)
これが定年後の将来の見通しだ(なんて大雑多な予定だ)
そして死んだら元金は相続(大した金額ではない)
死ぬていう事
こんなゆるい感じなので いつ死んでも構わないのだけれど
最近は身近に亡くなられる方が増えてきた
自分が死ぬイメージが中々湧いてこない
いったい何時まで生きるつもりなのだろうか・・・・・
死んでしまえば何にも残らない無だと無宗教のわたしは考える
蟻んこを踏みつけて 黒い点になるようなものだろう
少しずつ身辺を身ぎれいに 終活を始めてもいい頃合いだ
#生きるという事
#死ぬという事
#終活
#浪費家