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【保護者とアップル社🍎の共通点】CECサマースクールの隠れた輝き

毎度のことながら、ギリギリまでもがいて結局最後は全力疾走。オリンピックに「追い込まれ部門」あったら間違いなく金メダルだな。

昨日CECのサマースクールが終わりました。

結論から言うとすごくよかった!子ども達にとっても私にとっても(子ども達には現在アンケート中だけど笑)。

何がよかったって、保護者とApple🍎の人が素晴らしかった!

初日は教室タイプの授業だったんだけど、子どもを家から送ってきた保護者の方々が「よかったらお手伝いしましょうか」と申し出てくれて、何の打ち合わせもしていないのに、出欠をとってくれたり、欠席者に連絡してくれたり、状況を見てプリントを配ってくれたり、教材や機材を片付けてくれたり、お菓子を差し入れしてくれたり、バスで帰る子を一緒に送って行ってくれたり、まあ〜テキパキテキパキ。心配りも半端ない。皆さん優秀で心優しい。

英語で色の不思議を学んだ後、3Dメガネを作ってアナグリフ動画を鑑賞中


2日目と3日目のアップル🍎の方々も負けず劣らず!まずは入り口からスタッフ総出で拍手で迎えてくださって、嬉しいやら照れるやら。こちらの希望でプログラミングを英語を交えて教えてもらうことになっていたんだけど、実際は終始ほぼ英語・日本語の2言語。子ども達に楽しんでもらおうと一生懸命で、おかげで子ども達も、move forward, turn, collect なんていうプログラミング言語をすんなりマスターして(いるとも気づかず)、プログラミングに釘付け。アップルの方々が自社の製品に誇りと愛情を持っているのも心温まりました。

アップルの方々から英語でプログラミングを学んでいるところ

CECの醍醐味は、子ども成長はもちろんだけど、周りにいる素敵な大人を発見できること。自分の子どもだけじゃなくよその子にも心を寄せてくれる大人に出会うと、未来は明るいな〜と安心というか充された気分になります。子どもにとっても自分のために何か一生懸命してくれる大人がいるというのは何とも嬉しいもので、今回のサマースクールは英語だけじゃなく、素敵な大人に出会えたことが子ども達にとって大きな収穫だったんじゃないかな。彼らがそれを言語化することはないと思うけど、潜在的な心の安定として静かに根付いたはず。

今日はまだ脱力中だけど、この幸せな気持ちを胸に明日からまた次の予定に向けて邁進する所存でございます。暑いので皆さまもどうぞお身体お気をつけて。

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