ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 雑デッキ案 前編
前回の記事が延びた影響で、閲覧数が1000を突破しました。皆様ありがとうございます。
正直当初の想定以上に閲覧数が延びており、内心びくびくしております。ばらしーです。
今回は先週発売された、ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 のデッキレシピを考えてみましたのでそちらを投下します。
先に言っておきますが、私はジョジョを組む予定がないので、これはただのレシピ案です。
あくまで「こういうデッキ思い付いたよー!」と言う程度なので、デッキ作りに困っている方は参考にしてみてくださるくらいが丁度いい、と思います。
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では、そのレシピがこちらになります。
レベル0
4@マンモーニ ペッシ&B・B@JJ/S66-040
4@運命に導かれた鍵 トリッシュ@JJ/S66-073
3@未来の「動き」 ドッピオ&Ep@JJ/S66-050
4@10時間前 ペリーコロさん@JJ/S66-056
2@真実の探求者 ジョルノ@JJ/S66-001
レベル1
4@偉大なる教え ペッシ&B・B@JJ/S66-031
4@偉大なる教え プロシュート@JJ/S66-030
2@切り開くもの S・F@JJ/S66-084
レベル2
2@影の中の監視者 B・S@JJ/S66-067
1@裏切り者の矜持 リゾット&Mt@JJ/S66-037
1@黄金の夢 ジョルノ&ブチャラティ@JJ/S66-P04
1@知略の暗殺者 ホルマジオ@JJ/S66-038
レベル3
4@魂の意志 ブチャラティ@JJ/S66-075
4@覚悟の重み プロシュート&T・G・D@JJ/S66-039
1@不可避の暗殺 リゾット@JJ/S66-034
1@消し飛んだ世界 K・C@JJ/S66-048
クライマックス
4@偉大なる死@JJ/S66-046
4@10秒後の未来@JJ/S66-071
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プロシュート&ぺッシのコンビを主軸にした、宝と扉のアイコンを採用したデッキになります。
まずデッキ構築の際に注目したカードは「偉大なる教え ペッシ&B・B」です。
対応のクライマックス(宝)があると、相手キャラをリバースさせた際に山札の一番上をストックに置いてから、控え室の「覚悟の重み プロシュート&T・G・D」を回収する事が出来るので、二枚分のアドバンテージを得る事が可能なカードになります。
表記上のパワーは低いのですが、こちら「偉大なる教え プロシュート」が思い出にあるとその枚数分パワーが1500ずつ上がって行きます。(最大8500まで)
また「偉大なる教え プロシュート」自身も思い出にある同名カードの枚数分パワーが2000上がっていきます。(こちらは最大9500)
プロシュート自身がリバースされた時、または「マンモーニ ペッシ&B・B」が控え室にいった際に思い出に送られますので、意外と条件達成は難しくないのでは? と考えております。
ちなみに送れる枚数は最大三枚になりますので、お忘れなきよう。
基本パワーを高くすることも可能で、二枚分のアドバンテージを狙える上、1のクライマックス対応がそのままレベル3の対応でもある為、このカードを主軸にするのが強いのではないか?
そう言った考えの元デッキを組み上げてみました。
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という事で、一見強そうに感じる「偉大なる教え ペッシ&B・B」ですが、一つ問題があります。
それは、クライマックス連動の効果で持ってくる事の出来るカードが、後半で使用する「レベル3のカード」であると言う点です。
似たような効果で回収することが出来る、このすばの「めぐみん」のように<共鳴>元のカードという訳でもないので、序盤に抱える分には邪魔になってしまいます。
という事で、レベル3の「覚悟の重み プロシュート&T・G・D」何とかノーコストで手の質に変換できないものか、と考えていた所いいカードがありました。
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「10時間前 ペリーコロさん」です。
1コスト支払い自身をレストする事で、自分の山札の上を二枚まで見て、レベル1以上のカードを回収することが出来る為、手札の枚数の確保源になります。
そして「自身を控え室に置き、手札を一枚控え室に置く」事で、控え室から好きなキャラを手札に加える事が可能です。
ペリーコロさんがあると、控え室にあるキャラに自由に触れるようにもなるので、割とイチオシのカードです。
流石にペリーコロさんの1レベル以上のキャラ回収の効果だけでは手札の質が不安ですので。(その為に集中も二枚入っています。)
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さて、メインのギミックを紹介した所で、後は各カードの採用理由についてさっくり説明していきます。
まずはレベル0から。
4@マンモーニ ペッシ&B・B@JJ/S66-040
既に先程紹介していますが、こちらは山札削り兼、「偉大なる教え プロシュート」を思い出に送る事の出来るカードになります。
二枚落下して、クライマックスがあればサイドアタックでソウルが減らない、と言う効果については評価は低いです。
とはいえ序盤はなるべくこのカードのテキストで思い出を増やしたいので四枚採用。
4@運命に導かれた鍵 トリッシュ@JJ/S66-073
1コスト支払い、山札の上から一枚クロックに置く事で控え室からレベル1以下のキャラを回収する事の出来る「オカ研」互換のカードです。
何故かパワーが3000あるのもミソ。
青色の枚数が少ないというのもあるのですが、このデッキだと特にレベル1までの必要要求札が多いので、序盤の動きを安定させる為に四枚採用。
画像
3@未来の「動き」 ドッピオ&Ep@JJ/S66-050
相手のドローフェイズの始めに自分の山札を一枚公開し、レベル1以上だと手札に戻ってくる「ジョー」互換のカードです。
ノーコストでのリソース確保源と赤発生要因、とはいえそこまで多用する訳でもないので、枠の調整も兼ねて三枚採用です。
4@10時間前 ペリーコロさん@JJ/S66-056
先程説明したこのデッキの主軸となるカード。
比較的少ない赤の発生源でもあり、いつ引いたとしてもそこまで腐る場面が見受けられないカードでもある為、迷いなく四枚採用。
2@真実の探求者 ジョルノ@JJ/S66-001
こちらはジョジョ唯一の山札からキャラを持ってこれる単レスト集中になります。
そして、非常に扱いの難しい効果ではありますが、起動効果で1コスト払う事で相手のコスト0のキャラを戻す事が可能です。
アドバンテージ源としての役割は、上記のペリーコロさんと被ってしまっているので、主に手札の質をの向上を狙いつつ、山札を削る役割がメインとなります。
後列に一枚あればよく、オカ研互換のトリッシュまたはペリーコロさんの存在でかなりこのカードには触りやすいので採用枚数は二枚です。
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これにてレベル0の紹介は終わりになります。
さて、この辺りで文量が少し多くなってきたので、前編は一度この辺りで〆たいと思います。
後編は後日投予定ですので、是非ご覧頂けると幸いです。
それでは、今回はこれにて。
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