雑な現環境考察 ver.WGP2019
公開するネタはそこそこあるのに、文章が思い付かず記事が一向に完成しないジレンマを抱えています。ばらしーです。
ちなみに近況ですが、ラブライブユニットカップで、盛大なプレミをかましたあげく、身内に負けてガチ凹みしていた所です。
しかし、WGPでユニットカップは毎地区開催されるとのことでリベンジに燃えております。うおー
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さて、ここから本題。
今回はWGP2019も近いという事で、ざっくり私個人の各タイトルの評価をランク付けしてみたいと思います。
先に念押ししておきますが、自分のヴァイスにおける感性は一般的な物からズレている自覚はあるので、あくまで一個人の意見としてご覧下さい。
※9/28追記 rewriteを追加しました。
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S さいつよ
BD
A+ 最上位
GBS SBY FS KMN SAO IMS
A 上位
LL KC KS Snk CCS LSS SG Fjm PD
B+ 中堅上位
MK OVL RZ MM SHS AOT RW SY SMP
B 中堅~中堅下位
FXX TL PY IMC IM SW GU ND NGL LB
と、このようにS~Bまでランク付けしてリストアップしてみました。
私個人の評価基準として、タイトルが秘める「強さ」と「可能性」に注目してランクをつけてあります。
一応同ランクであれば気持ち左から順番に評価が高いと思っていただければ。
まず、S~Aまでが俗に言う環境タイトル達、と言う感じです。
この辺りは、CSや公認大会等でも頻繁に見かける「強い」タイトルになります。
そして、Bランクに上げたタイトルの主な基準に関しては、私が「地区に持っていく事を検討するタイトル」になります。
その中でもB+のタイトルは、環境には届いていない物の、私個人の評価値が高い物がリストアップされています。
この辺りは、プレイヤーの腕次第で環境タイトルをしばき倒す事も可能なので、自信があるなら持っていってもいいかも?といった所です。
今回は自分でざっくり、格闘ゲームのキャラランクのようなノリでそれぞれのタイトルを一通りリストアップしてみましたが、何か数がめちゃくちゃ多いです。
これだけのタイトルが現環境において戦えるとなると、正直な所大会においてどのタイトルが勝つのか等は予想出来ません。
今回リストに上げていないタイトルもありますが、あくまで私が選択肢に入れていないと言うだけで、個人の研究次第で充分上を狙えると考えています。
では、折角なので環境最上位タイトル(A+)達についてさっくり雑感を四行と少しの文字数で語っておきます。
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BanG Dream!
(不定形)
今期は押し付けよりも対応力の高さを評価。プールの強さと広さから、対応力の高さと自分に合わせた構築を組める為定形の構築がないのも強み。防御面が弱く、リバース要求を回避しづらい事が唯一の欠点。
ゴブリンスレイヤー
(扉電源、8扉等)
扉対応でアタック時松明を回収出来る1連動の存在が偉大。山削りだけでなくリソース枯らしも狙えるのは凄い、防御札もありシステムも強く安定感は随一。懸念点は電源を使った際の決定力の弱さ。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
(扉電源、本扉等)
中央で高いパワーの出るバーン持ち大活躍を筆頭に、とにかくレベル3のカードが強い。耐久力が非常に高く、詰める型も悪くはない。レベル3以外がぱっとしないのと、防御札が無い事が懸念点。
Fate
(8宝、宝扉等)
流行りの型は擬似リフや4ルックで山を作りつつ、ライダーによるソウル減や、三人組等を利用した耐久が強力、その上光景まであるので非常に厄介。詰めがほぼ無い事とそれによる時間切れが懸念点。
けものフレンズ
(扉電源、宝扉 等)
かばんちゃんで1点バーンを無効にしつつ、リソースを貯蓄しつつ行う、コスパの良い超耐久が強力。互いに擬似リフ持ちのキャラや防御札もあり非常に優秀だが、光景に弱い事と時間制限が懸念点。
ソードアート・オンライン
(扉電源)
全体を通してリソースの確保力が高い。連携攻撃シリカ+波状攻撃アスナ等のレベル3で面を取り、防御札を構えての耐久が強いが、盤面が取れなかった場合プランが崩壊してしまう。後山の弱さが懸念点。
アイドルマスター ミリオンライブ!
(8電源)
スタンバイアイコンで面を取りつつ、コストを踏み倒しながらリソースを確保し、琴葉を警戒させつつ覚醒アイテムをぱなす動きが強力。但し、動きが一方通行かつ相手の山に干渉できないのが難点。
あまり長く書いてもだれてしまうだけなので、要点だけまとめてみました。
正直、私自身がこれら上位タイトルをメインで使っている訳ではないので、主に対面した際に感じた事がメインとなっています。
その為、あくまで個人の一意見として、参考程度に押さえておいてください 。
今期は、このタイトル達にどれだけ勝ちを拾えるかが重要だと感じているので、使う側も使われる側もしっかり対策を練っておきたい所です。
ただ、このタイトル達に意識を削ぎすぎて、他のタイトルにコロっと負けてしまう可能性も大いにあるので、そこのケアも忘れずに。
明日はWGP札幌地区。私は今回不参加で自宅待機になりますが皆さん頑張って下さい。
良い結果に期待しています。
では、今回はこれにて。
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