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「ちがい」を楽しむ心地いい空間をー共同マガジンはじめます

「同じ風景を見ても、感じることって人ぞれぞれで。でも、そのちがいを面白がれたら健やかですよね。」

空に向かってふわり息を吐くように呟いた言葉。少しの間をおいて「わかる」と返してくれた仲間と一緒に、宛のない手紙のような日記のような、共同マガジンをはじめます。

参考にしたマガジンは、こちら。

わたしが大好きなライター・フォトグラファー古性のちさんが書く、ショートショートが好きすぎて。同じテーマについて綴っているのに、ちがう物語が動き出すドキドキ感と、少しの寂しさにたまらなくときめいて。

共同運営をしている写真家でライターの佐田 真人さんと読み比べては、癒されたり元気をもらったり。「言葉」がさらに好きになったのを覚えてます。

一緒に運営する仲間

文章で「ちがい」を楽しめる、心地いい空間がつくれたら。

そんなふとした思いつきの誘いに快く応じてくれ、一緒にマガジンを運営してくれるのは、フリーランスでライフプロモーションデザインを手がけるはしーさん。心地いい場づくりや、写真が得意な、旅好き仲間です。

このマガジンでは、共通のお題を決め、それに沿った文章を自由に展開していく形式で更新していきます。まずは、ライター・編集アシスタント貝津美里と、ライフプロモーションデザイナーはしーの2人で運営を開始。

まずは、はじめてみよう!と、更新頻度や更新日は細かく決めていません。続けながら、楽しく書き続けられるペースを見つけていく、なんともゆるゆるな感じで(もちろん、決まったらお知らせします)スタート。

同じものを見ても、感じ方は人それぞれだよね。ちがうって面白いね。そんなふうに感じてもらえる空間を。深夜、ひとり静かにほっとひと息つけるような体温を。

心地のいい居場所をお届けできたらと思います。

「同じ」テーマなのに「ちがう」風景を、綴る。

感じるまま、思いつくまま、書いていきます。エッセイでもポエムでも、ショートショートでも。

それでは、乞うご期待。



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