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もう寝ないとだけど書きたい。夜のこの時間
ああ、最近は朝がなかなか起きれないからもう寝なくちゃ。そう思うのに、ベッドにはいってからぬくっと開くのは通知の溜まったLINEではなく(朝返しますごめんなさい)noteだ。
人の文章が読みたい。
自分の文章が書きたい。
誰のために何のために書くのかと問うたとき、ここに書くことは誰のためでもなく自分のために自分に語りかけるように書きたいんだなと思った。
あったかいお茶を飲んでほっとする時間のような、そんな気持ちになる。
わたしが書くことを仕事にしたことをあの人に言ったらどう思うかな。ああ、言いたいけどちゃんと初めてお金をいただいた日に報告したいなとかじれったく思ったりするから、もうすこしだけ大人しくしていようかな。
本当は勢いに任せて言う勇気がないだけなのかもしれないけど。ここから物語を始めますと言ったらどんな顔をするのだろう。
もう会えない人、もう会わない人のことを思い出すことがあるように、誰かもまたふと遠い記憶のさなかにわたしのことを思いだしたりするのかな。
それって、知らない間に流れる流れ星みたいで不思議な感じ。
人との繋がりって目に見えないから儚く尊いのかもしれないなぁ。
明日はもっとゆっくり深呼吸をして小さな景色にシャッターを切るような日にしよう。
生き急ぎ、注意。
人と比べすぎ、注意。
隣の芝生見すぎに、注意。
それではおやすみなさい。