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【注意】1年間ガッツリ勉強しても、中国人と会話できるようにならない学生の特徴3選

どうもこんにちは、みさです。

今日は、ご覧の通り過激なタイトルですが、内容も少し過激になるかと思います(笑)

ですがもし最後まで読み終わった頃には、

『本当にあなたは正しい中国語の勉強法をしているのか』どうかを判断できると思うので、ぜひ最後までお付き合い頂けたらと思います。

もし、あなたが当てはまらなかったとしても、ここで中国語の勉強を改めることによって、試験で合格することによって就活がすぐに決まったり、好きな中国人の友達と仲良く中国語で話せるようになることでしょう。

(逆に、今の勉強法に100%の自信がある方は今日の記事は飛ばしていただいて結構です!)


ネイティブからしたらあなたは

「中国語の文法も、単語も覚えてきたぞ!」

そうやってHSK4級・5級には合格したにもかかわらず、『中国人に自分の中国語が通じない』という人を、私は今まで何人もみてきました。


ここではっきりと言っておきますが、HSK4級や5級などの検定に受かったからと言って、中国人と会話ができるようになるとは限りません。


必死に一日10時間も血眼で参考書を眺めていて腰を痛めて試験前のプレッシャーに耐え、ようやくHSK4級の試験合格をもらったとしても、いざ張り切って中国へいくと、最初に立ち会う関税のお兄さんとすら一言も会話ができない。そんな風にはなりたくないかと思います。

ご存知だとは思いますが中国語には、日本語と違い「発音が一緒でも声調が違うと意味が変わる」という特長があります。

そのため、「この中国語はこの単語を示す」ということが分かったとしても、ネイティブに伝わらない可能性があるのです。

例えるならば、めちゃくちゃ音痴な人がいたとして、『この歌知ってる?♫』と言って歌っても全く伝わらないのと同じです(笑)

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中国人に勘違いされてしまう例:                        你喜欢马(Mǎ)吗?→あなたは馬が好きですか?
你喜欢妈(mā)吗?→あなたはお母さんが好きですか?

まあ、この程度の例ならまだマシですよ?文脈から通じると思うので(笑)

ただ、本当にそれ以外にもHSK5級に受かっているような人間が中国人に『何いってんだお前』と言い返されることはよくあります。

また、大学の授業で友だちに笑われたり、下手すると教授に「発音が下手だ」と名指しで怒られてしまうかも知れません。

そのまま「中国語なんかもうやりたくない」と思うようになり、今まで何日も連続でやってきた勉強を全て無駄ににしてしまうことは絶対に避けたいですよね。

「勉強さえすれば中国人と話せるようになる」という幻想を持っている人は、今すぐその幻想を捨てさりましょう。

参考:https://cn-seminar.com/chinese-pronunciation-difficult-16771 中国語の発音の多さ、日本語にない四音の発音の難しさ、ピンインの発音の難しさについて。


あなたが合格する方法は全く知らない中国人講師

中国語会話のオンラインレッスンをすると比較的安めの金額で中国人と話すことができます。

ただ、当然ながらそういった中国人の方々は、発音こそネイティブですが、あなたが上達する方法や、HSK4級などの検定に合格する方法については分かっていません。

では、実際にどういった人がオンラインレッスンの中国人講師になるのでしょうか?

場所にもよりますが、だいたいの場合は在日しているごく一般的な中国人の方が、オンライン講師に登録することになります。

オンライン講師になるまでの流れは、履歴書などの書類選考でなれるものもあれば、軽く面接や研修を通すものまで様々です。

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ただ殆どの場合は、日本に数年滞在して、意思疎通レベルの日本語は喋れる中国人であれば誰でもなれると言った形です。

「中国人と話したい」という目的のみでしたら大変オトクで便利と言えますが、中国語の実力自体の上達や、検定の合格に繋がるとは言えないでしょう。

そういった中国語講師のオンラインレッスンのみを利用し続けていけば、おそらく発音だけが上達し、HSK4級等の合格や、中国人と自由自在に会話ができる実力に到達するまでには遠のいていく可能性が高いと言えます。

よって検定合格や中国人とのコミュニケーションに向けて効率的な実力アップを図っていく人にとっては、これだけでは物足りないと言えるでしょう。

参考:https://media.paochai.jp/entry/3976123  オンライン中国語や中国語スクールの仕組みや詳細について。


担当が変わると、

毎回、自分の先生が別の人。

こういったことは、オンライン中国語会話塾ではよくあることです。

なぜなら、塾側からしたらたくさんいる講師をまんべんなく振り分けたいという気があるからです。

当然、これには日程が合わせやすいと言ったメリットがあります。

ただ、あなたの中国語の上達が早まるためには、はっきり言って担当者は同じであるほうが好ましいでしょう。

そして、担当者が毎回違う人となると、あなたのHSK4級合格や、中国人と流暢に会話ができる日はどんどん遠ざかっていくことになるでしょう。

もし就活のためにやっているのであれば、それまでに合格が間に合わないとやってきた努力も水の泡になってしまう可能性があるということです。

参考:https://www.tanny-side.com/online-lesson-check-point/ オンラインレッスンではHSK4級対策が十分できない可能性がある理由について。


いくら努力しようが

以上のように、独学のみではなく、

ネイティブじゃない日本人の方の中国語レッスン
ほとんどの、ネイティブ中国人講師の中国語会話塾
担当者が変わる中国語会話塾

など今指摘した勉強法では、HSK4級合格にたどり着く日はどんどんと遠のいていくということはもちろん、授業に追いつけず、単位を落として親に泣かれる可能性も否めないかも知れません。

いくら頑張って単語やピンインを暗記しようが、検定に合格しようが、肝心な中国語圏の方とのコミュニケーションが不可能だということがおわかりになられたかと思います。


HSK・中検の合格を手に入れたい・・

そして、その先に中国人との会話をしたい・・

しかし、今の勉強法ではそれは叶わないということが分かった今。

なぜ、叶わないのかということについて、また詳しく話していこうと思います。

今日、勉強法が間違っているということがわかれば、それを直さないと合格・上達が遠のいていくのみです。

もし少しでも当てはまった方は、明日の20時に公開されるnoteを即確認しましょう。

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