（166）9月秋雨前線

やたらと雨の降る9月スタート。涼しくなったのはいいが雨はもういい加減に止まないだろうか。気温が下がったせいで池の水が澄んで底が見えるようになり、朝のメダカの餌をやるついでに覗き込んでいたらタニシたちが点在しているのが分かった。メダカと一緒に放したもののその後生きてるのか死んでしまったのかサッパリ分からなかったので、生きてて良かったと安心した。 素朴なキクイモの花を連れてきた。黄色い花は部屋の中を明るくする。最後のアジサイにススキの穂など咲いているものを無造作に床に並べて秋だなあと思う。   まーくのパパとモモ。昨日帰宅したらまーくのパパとスリッパが片方、和室の入り口に並んでいた。モノを運ぶのはジジの癖だけど、まーくのパパは引きずってるだろうから久しぶりに猫に貸し出したけどやっぱり隠す。こういう所が自分は小さいなぁと思う。もっと掃除を頑張ればいいのかなー。 ジジは寒がって膝の上に来たがる。本が背中に乗っかってもおかまいなし。 今日は雨が上がった夕方に青空がすこし見えたから、明日はもっと晴れるかな。そろそろ秋晴れになってほしい。