(29)ブルーサンデー
眼が覚めてもカラダが重く、猫と一日ごろごろ寝て、本を読んだりしてしたい。祖父の人生の記録をすこしだが、昨日読んだためか秋田の田んぼの広がる景色や、田舎町の様子を思い出す。海といえば男鹿の紺碧の海だった。
どうして私はここにいるんだろう?
いちめんに緑の草の海原が広がって、ぽつんと風に吹かれている。
仕事の帰りに選挙へ行かなければ。
眼が覚めてもカラダが重く、猫と一日ごろごろ寝て、本を読んだりしてしたい。祖父の人生の記録をすこしだが、昨日読んだためか秋田の田んぼの広がる景色や、田舎町の様子を思い出す。海といえば男鹿の紺碧の海だった。
どうして私はここにいるんだろう?
いちめんに緑の草の海原が広がって、ぽつんと風に吹かれている。
仕事の帰りに選挙へ行かなければ。