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人生の難しい時期とジャッジ2025/1/5(KIN182)

マヤ暦アドバイザーみさとです♪

今日は、KIN182
白い風 白い犬 音13 水山蹇(すいざんけん)

今日の開運ポイントは、
白い犬の13日の最終日です。
人の懐に入って信頼を築く13日間。
白い犬のエネルギーには、
公平平等という意味もあります。
公平平等を意識すると
ジャッジメントが芽生えてきやすくなります。
感情がわいてきたときに、その感情を
無視しない。
無視をするのも暴力です。
グレーで遊ばせて置く余裕が大事。
この感情をダメとしないで、
この感情があったんだと気付いて手放す。
公平平等にするのではなく、
始めから公平平等であると気付くことが
大切です。

(はつらつカズエ / アクトヨガより)

今日の卦である、水山蹇(すいざんけん)は、
四大難卦の1つといわれています。

要は、困難のときということ。

わたしは、この数年、育児と仕事の両立の
難しさを感じ、子育てを犠牲にしてまで、
やり甲斐も面白みも感じない仕事を
やらないといけないのか、と悩んでいました。

もし、わたしの人生に「四大難期」というのが
あるとすれば、間違いなく、ここ数年は、
それに、値するだろう
というくらいでした。

小さい子どもがいる親が味わう、
この期間特有の辛さ
ともいえるかもしれないですが、
わたしの場合、特に、色んなことを
「ジャッジ」してたからといのも多分にある
と、今さら、思います。

「母親たるもの〜」
というものから
「ここは、◯◯しないと」
と、というもまで
いろんな「ジャッジ」にがんじがらめになり、
自ら拗らせていた数年間。

でも、「ジャッジ」していることに気づき、
無視せず、ひとつひとつ手放していきました。
(今も、まだ、現在進行形ですが)

おかげで、もう少し、
ひきづると思っていましたが、
年末に次の方向性が固まり、
2025年を穏やかな気持ちで迎えることが
できました。

ふんわりした話しになりましたが、
マヤ暦の「四大難卦」と白い犬の「ジャッジ」
に絡めてお話しさせて頂きました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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