ママアスリートのリアルno6日本の代表
こんにちわ。
フットサル女子日本代表は今、
遠い地スペインで強化合宿が行われています。
今日の朝4時、現地20時
スペイン代表との親善試合がありました。
ありがたいことにライブ配信があるとのこと。
昨日の夜に、スペインにいる戦友しおりとも話をし、
わたしは育児があるから寝てるから次の日見るね。
なんて言っていたものの
やはり気になる。
世界との差
なぜか目が覚めました。
初めから最後まで見ました。
隣では娘や旦那が寝てる真っ暗な部屋で。
途中、しおりやチームメイトのえりと連絡取りながら、、、、
結果0-8 惨敗。
世界との差は埋まってませんでした。
むしろ広がってる気もしました。
日本の代表活動は年に1回あるくらい。
スペインはコンスタントに活動はあるみたいです。
活動がないなかで
世界の強豪と闘う。
もちろん日本の代表として。
だから言い訳にもならない。
日本の代表だから。
全てに置いて違いすぎました。
全てのスピード
全ての正確さ
全ての質
解説が
日本はこのプレス強度に慣れてないみたいです。
と言っていたみたいです。
= 甘さ
わたしはみてるだけで辛くなった。
選ばれし15人が負けるのを。
泣けてきた。悔しくて。
こんなにも差があるのか。
終わって悔しくて泣いてる選手はいるのだろうか、、、、
この結果をどう受け止めるのか。
それと同時にスペインのフットサルを見て勉強なった。
今日もまだ試合がある。
どう修正して
どういうマインドで試合をするのか。
またみたいと思う。
世界はそんなに甘くはない。
アジアもそんなに甘くはない。
代表活動がないのであれば
まず自チームからやるしかない。
目を背けず
差を埋めれるように超えれるように
真剣に本気でやらなければならない。
活動がないから
とかの言い訳してはダメだ。
日本の代表として
日本のユニフォームを着てる限り。
日本で選ばれた選手なのだから。
地域の代表
県の代表
チームの代表
なのだから。
そんなことを思う、2児のママアスリートです。
今も寝かしつけながらnoteを書いています。
今日はチーム練習。
甘さを捨て
大袈裟かもしれないけど世界基準で
今月末の日本リーグ最終節に向けて
トレーニングします。
覚悟。責任。自覚。
前回もサポートしてくださった方々ありがとうございました。
今月末は関東で試合です。もちろん子守もいるので母が帯同してくれます。遠征費も倍です。
来月はプレーオフで関東1回東海1回or東海1回の遠征があります。
サポートしていただいたお金は活動費とさせていただきます。
私自身大変なのはわかっています。それを選んだのは自分。でもママアスリートとして頑張ってる姿を見せたい。
そして自分の人生の糧にもしたい。
そう熱く思っています。
引き続きサポート、応援よろしくお願いします。