遠征に行くにあたって

こんばんわ。

先日さいたま遠征がありました。

今回の遠征もすごくすごく疲れました。

それと同時に行かないと得られないものがたくさんありました。

今回の帯同は私の母。

旦那さんは仕事にフットサルがあるので。

まずここで子供がいて、フットサルをすると言うことは
アップ中、試合中、子供を見る人がいないといけないということ。
子供が居る中でやるってことは
そりゃそうなんやけど
それをしっかり決めててフットサルをしてるんだけど、

やはり心配ばかり。

それで家族にも負担をかけてる。

上の子は3歳、下の子は8ヶ月。

まだまだお母さんが必要な年代。

離されるとそりゃギャンギャン泣く。
その中でフットサルをやる。

ほんまにやっていいものか。と毎日毎日考える。

覚悟を持ってやってるはずなんやけど
なかなか難しい。本当に。

母も【やりたいだけやればいい】と言ってくれるものの
ワンワン泣いてる子を何時間も抱っこして寝かしつけて、、、
って相当な疲労度。絶対しんどいはずなのに。

今回はすっと寝てくれあまりぐずらず、上の子は大阪から来てくれた運営スタッフ家族に任せて。

本当に感謝しなければいけない。

それと同時に自問自答。

ほんまにこのままやってていいのか、、、、？

そして、金銭面。
自分だけではなく、子供の分、母の分何倍もかかる。

荷物も倍。

何もかも倍増。

泊まりが入るとさらに、
寝かしつけや子供の世話で自分どころではない。

今回も下の子があまり体調よくなく、行くか行かないか迷い
試合に出るか出ないかでも迷い。

当日なんとか持ち直してくれた。

前日もあまり寝付けないせいか、2〜3時間おきに起きるから、自分も寝不足。

だけれど試合は待ってくれない。

母がGOサイン出してくれたから

アップの時間配分を考え、
下の子を少しでも面倒見れるようにして。

試合になれば試合に集中しなければならない。

何故そこまでするのか。
今回考えさせられた。

まずは子供第一。

遠征に少しでも体調悪い我が子を連れていくのか。本当に考えなければならない。

今回も終わってみれば行ってよかったと思った。
行かないと得られないものがたくさんあった。結果論になるかもしれないけど。。。

でもそれは自分だけなのか。

いや違う。
母も我が子も同じなのかもしれない。

遠征に行き、上の子は遠征の話をしてくれる。

ちゃんと母の背中を姿を見てくれている。

心に残ってくれてるのかな。

そう思うだけで救われる。

メンバーにも迷惑かけている。
行き帰りは助けてもらわないと行けない。

母がいるとはいえ2人見るのは辛いときもある。

支えてくれる人がいる。

それでわたしはフットサルができている。

正直今まで、頑張ってきたけど
今回の遠征帰ってきて
自問自答ばかり。自分の体調も良くない。
だからこそ考える。

ママアスリート。

ママにだってここまでてきるんや！ってところを見せたい。と思ってやってきてる。

少し休憩も必要かなとも考えてる。

ただやりたい！だけではできない。

昔はただやりたい！だけでできてきてたけどね、、、、

今週末には石川で全国大会がある。

とりあえず、今週末乗り切りたい。

それから少し休んで考えたい。

自分の人生は1度きりだから。

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